地上の地獄と言われる世界の危険な地域10選…
日本では考えられないと話題に…
地上の地獄と言われる世界の危険な地域
世界には地上の地獄と称される場所が数多く存在します。
日本で暮らしていると毎日生きていることに感謝することは
なかなかないのではないでしょうか?
しかし、世界を見渡すと
毎日生きることに一生懸命なそんな場所が存在します。
今回はそんな地上の地獄と言われる世界の危険な地域を紹介します。
1.ムンバイ(インド)
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アジア最大のスラム街と化したムンバイ。
600万人がここで暮らしているそうです。
ここに住む人々はゴミの中からリサイクルできるものを探し出しながら
一日4ドル(320円)しか手にできないという。
2.リオデジャネイロのRocinha(ブラジル)
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リオデジャネイロのスラム街は窃盗と麻薬密売の町。
衛生状態も悪く死亡率も高いという。
また、急な山野斜面にあるため、
地すべり、落石と洪水などの災害などにも見舞われやすいそうです。
3.ナイロビのキベラ(ケニア)
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アフリカ大陸最大のスラム街と呼ばれるキベラは泥棒の町。
約100万人がここに住んでいます。
水、電気などの供給も不足しており、
人々が利用するダムの水はコレラや腸チフスなどの
伝染病を巻き起こす危険性が高いそうです。
4.臨汾(中国)
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世界で最も汚染された都市のひとつであると言われている
石炭の炭鉱がある山西省の中央に位置する地区。
ほこりと煙で汚染された大気により常に視界は妨げられているという。
また、油で汚染された水により、
この地域のガンの発生率はどこよりも高いそうです。
5.カブウェ(ザンビア)
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カドミウムに汚染された鉱山の町。
数十年間もの間、鉛中毒の脅威に直面しており、
子ども達の血中鉛の量は通常の5~10倍にものぼるという。
6.チェルノブイリ(ウクライナ)
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いわずと知れた1986年に原発事故のあった場所。
現在も550万人が甲状腺ガンの脅威に直面しているという。
7.ゼルジンスク(ロシア)
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過去に化学兵器を作っていたこの地域の
男性の平均寿命は47歳、女性は42歳だそうで
現在でも驚異的な死亡率により、
世界で最悪の汚染された都市のうちの1つとされている。
これはこの土地が有機化学製品を作る際に使用された
有毒なダイオキシン、シアン化水素、鉛と硫黄マスタードにより
汚染されている為と考えられている。
8.サンパウロのCubatao(ブラジル)
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「死の谷」の異名を持つこの地域は高い大気汚染により、
先天性臓器欠損の子ども達が多くいるという。
これは1984年に起きた石油流出による町の全焼事故によるもので
有機系汚染物質が蓄積された土壌は今もこの町の人々を苦しめている。
9.バサックアパート(カンボジア)
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1960年代初期に建てられたこのアパートは家屋倒壊の危機に瀕しており、
2500人の居住者が生き埋めになる危険性を多くはらんでいる。
10.モガディシュ(ソマリア)
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1991年、事実上ソマリア政府が崩壊して以来、
現在まで続いている乱闘地区。
毎日のように市民による暴動が勃発、
世界の最も無秩序で最も無政府状態の都市へと変貌していった。
日本で当たり前のことが日本の裏側では当たり前ではないのです。
今の生活に感謝したいですね。
ネットでの反応
・すごいね。もう何と言っていいのか・・・
・そんな危険な地域を孕んでいても
オリンピック開催地になっちゃうのか。リオ・未来の日本が見えた気がする。
大都市圏以外全部スラム街になっていそう。