砂漠で偶然拾ったカメラ…
残されていた映像を再生してみたらとんでもないものが…
砂漠で偶然見つけたカメラ
アメリカの大手通信会社AT&Tに勤務する女性が
アリゾナ砂漠でハイキングをしていた時、
砂漠の真ん中で偶然カメラを発見しました。
通信用のスマホも一緒にあったため、彼女はそのSIMをAT&Tの店舗に持ち込み、SIMの契約者に連絡を取りました。
そして発見・回収したカメラは、無事持ち主の元に戻ったのです。
カメラの持ち主は・・・
カメラの持ち主はスタンフォード大学の学生でした。
航空宇宙工学の論文に使うため、
スペースバルーンを使って宇宙撮影を試みたカメラだったのです。
そのバルーンを飛ばす場所として選んだのがアリゾナ砂漠でした。
風船は無事上昇していきました。予定では2時間ほどで成層圏にまで達し、その後落下してくるカメラを回収する手はずになっていました。
ところが風で流されたため、回収に失敗。学生たちは諦めていました。
発見されたカメラに残されていた映像は!?
バルーンを打ち上げたのは、女性が発見する2年も前のこと。
映像が記録されたメモリが無事か心配されましたが、
撮影した映像は残っていました。
撮影されていた映像がこちらです。
もうすぐ民間の宇宙旅行が実現すると言われています
こんな風景を自分の目で見てみたいですね!!
ネットでの反応
・グランドキャニオン映ってるんだな!美しい!!
・砂漠で発見したのも、AT&T勤務の女性が発見したというのも奇跡
・30kmでも十分宇宙の感覚がある
・宇宙旅行に行きたくなるね!