日本人ならほとんどの人ができるヤンキー座りの秘密…
実は日本人が誇る文化だった…
ヤンキー座りとは
皆さんはAsian Squatを知っていますか?
Asian Squat (アジアン・スクワット)とは
いわゆるヤンキー座りのことです。
便所座りとも言います。
もっと下品な言葉だとうんこ座りなどと言いますね。
まっすぐ立ってそのまま腰をおろすだけ。
これは日本に限らず、
アジア諸国で普通に誰でもしていることです。
ヤンキー座りの秘密とは
名前から察した方もいると思いますが・・・
意外なことにアメリカ人のほとんどが
ヤンキー座りをできません。
アメリカ人でちゃんとした
かかとを付けたヤンキー座りができる人は
何と13.5%だそうです。
名前にアジアンと入っているのはそういうことだったんですね。
かかとをつけたまましゃがむというのが難関のようです。
そんなに難しいものなの?と思う方は
ぜひ、チャレンジしてみてください。
足を開いた状態ならできる人もいますが、
足を閉じたらほぼ全滅!何で?と思ってしまうほどできません。
ヤンキー座りは畳の生活や和式のトイレを使い慣れているというのが、
アジア人がヤンキー座りを難なくこなせる理由です。。
日本でも1990年以降に生まれた子どもは
和式トイレの習慣がないためか、
ヤンキー座りができないことが多いそうです。
実は柔軟性がないとできない座り方
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2018/10/un00.jpg)
私たち日本人からするととても簡単なポーズなのですが、
これは実は筋肉やアキレス腱、
股関節などを使う柔軟性がないとできない座り方なのです。
前かがみになって座るには股関節が柔らかいことが必要。
さらにアキレス腱が柔らかくないと、
屈伸ができないためうまく座れません。
アキレス腱が固いとたとえ一瞬は座れても
バランスが悪くてすぐに後ろに倒れてしまいます。
ヤンキー座りは柔軟性のバロメーターなのですね。
皆さんはかかとを付けて正しくヤンキー座りできますか??
ヤンキー座りは世界中の全ての人間が
当たり前にできるものだと思い込んでた方も
多かったのではないでしょうか?
長座体前屈などで体が硬い人でもヤンキー座りはできますよね。
不思議ですね。
ネットでの反応
・まじかよ、知らんかったっす
・アジアンスクワットって言い方初めて聞いた。
・アジア人にしかできないんだね
・欧米人が日本に来てトイレを使う時
それが和式だったらかわいそうだね・・・