名代富士そばの秘密8選…
創業者は1回しかそばを食べたことがなかった!?
名代富士そばの秘密8選
ダイタングループが運営する
立ち食いそば・うどんチェーン店「名代富士そば」。
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主に関東を中心に出典していて、
大半の店舗が東京都区内の駅近くにあります。
東京の人にはおなじみの「名代富士そば」の
意外と知られてない秘密8選を紹介します。
1.そばを1回しか食べたことがないのに蕎麦屋を始めた!?
富士そばの創業者・丹道夫氏が1966年にそば店を始めた時、
既に実業家として成功を収めていました。
そば店は不動産屋がテナントを借りてくれと言うから
無償ボランティアで始めた仕事でした。
連日美酒美食に溺れる日々を丹道夫氏は
立ち食いそばを一度しか食べたことがなかったとか。
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2.生そばを使い、出汁は店舗仕込み
1987年に質を重視して手間がかかる生そばを店内で茹でる方式に切替え、
出汁は各店で仕込む方式をとっています。
3.メニュー開発は各店舗の店長の権限で
企業部門に商品開発部が存在しておらず、
各店舗の店長に権限を与えています。
考案した新メニューはその店舗で試験販売を行い、
ヒットした場合はチェーン全体で展開することもあるとか。
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4.店内BGMは演歌のみ
創業者・丹道夫氏が「演歌を聴いて勇気付けられ、癒された」ことから、
店内のBGMは演歌のみ。
5.うどんも販売
行ったことがある人ならご存知かと思いますが、
そばとうどんは同じ金額で選べます!
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6.そば・うどんのテイクアウトも可
一部店舗ではテイクアウトサービスも行っていて、
そば・うどんでも持ち帰ることができるそうです。
7.メニューにカツカレーがない理由
カツ丼とカレーライスはレギュラーメニューにあるのに
カツカレーはありません。(一部店舗にはあります)
カツカレーは揚げたてのカツでないと美味しくないからだとか。
8.海外のガイドブックでは「有名そば店」
外国人向けのガイドブックでは
「日本で有名なそば店」と紹介されているおかげで、
外国人のお客が増えています。
アメリカ人歌手のエリオット・ヤミンが一番好きな日本食は
「富士そば」と答えるそうです。
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富士そばは従業員思いのホワイト企業でも知られていますが
味へのこだわりも半端なかったんですね。
ネットでの反応
・道理で最近外国人が多いわけだ・・・
・立ち食いなのに生そばってこだわってるなー
・東京近辺のサラリーマンならお世話になったことあるよね
・見てたら食べたく鳴っちまったよ!