超便利なトイレットペーパーの芯の再利用…
工作、DIYアイディア12選…
超便利なトイレットペーパーの芯の再利用
トイレットペーパーの芯は出て来た瞬間くしゃっと潰されて
ゴミ箱へ行くのが運命のような存在ですが、
実はリサイクル可能で使い勝手の良いお役立ちグッズなのです。
これからご紹介する12のアイディアを知ったら、
もったいなくて捨てられなくなるかも!?
1.着火剤として
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a1-9.jpg)
キャンプやBBQの時にないと困るのが着火剤。
わざわざ買うのはもったいない!
トイレットペーパーの芯に洗濯機、
乾燥機などに溜まった糸くずを詰めておくだけ。
持ち運びも便利です。
2.毛糸玉再生
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a2-9.jpg)
一度解ほどいた毛糸を巻き直すのは大変です。
でもこの方法なら一瞬で終わります。ミキサーに芯を装着。
少し切り込みを入れて、切り込みに毛糸の先端を挟み込みます。
ミキサーのスイッチを入れれば、毛糸がみるみる芯に巻きついていきます。
3.毛糸スネーク
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a3-8.jpg)
たとえ上手に編めなくても、子供だって編み物してみたいもの。
こんな毛糸スネークはいかがですか?
トイレットパーパーの芯にアイスの棒を5本貼り付け、
棒に毛糸を巻きつけていきます。
4.ペンホルダー
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a4-7.jpg)
何かに使えそうなお菓子の箱、
取っておいてもなかなか使う機会は訪れないもの。
でもトイレットペーパーの芯を中に入れて仕切りをつければ、
ペン立ての出来上がりです!
5.包装紙ホルダーに
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a5-4.jpg)
余った包装紙は折ってしまうこともできず、
テープや輪ゴムで留めると切れてしまうので厄介なもの。
こんな風にトイレットペーパーの芯を利用すれば、
次の機会まできれいに包装紙を保存しておけます。
6.掃除機の先端に
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a9-1.jpg)
窓の桟など、掃除機の先端が入り込めないような場所の掃除にも
トイレットペーパーの芯の出番です。
紙製の芯は先端を折り曲げて細くすることもできるので
細かいところもバッチリ!
7.バードシード
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a7-2.jpg)
真冬は野鳥にとっても餌が乏しく厳しい季節。
鳥の餌をピーナツバターでトイレットペーパーの芯にくっつけ、
庭の木から吊るせば小鳥たちの餌場が出来上がり。
8.ケーブルホルダー
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a8-2.jpg)
使用しないケーブル、物置や引き出しの中で絡まっていませんか?
これでケーブルたちも身動きとれません!
9.ミニギフトボックス
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a6-1-1.jpg)
キャンディやチョコレートを配る時、
こんな可愛いミニギフトボックスはいかがですか?
トイレットペーパーの芯だなんて絶対わかりません!
10.スマホホルダー
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a10.jpg)
トイレットペーパーの芯だってマスキングテープや
ラッピングペーパーを巻いてデコレーションすれば
可愛くて役立つ小物に変身!
11.トイレの芳香剤代わりに
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a11.jpg)
エッセンシャルオイルをトイレットペーパーの芯に数滴垂らしておけば、
トイレがさらに素敵な空間に。
12.ヘアカール
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2020/11/a12.jpg)
プラスチック製のカールを買わなくても、
トイレットペーパーの芯で代用できます。
ヘアピンで留めてヘアスプレーをしたらふんわりヘアの出来上がり。
いつもはゴミ箱に直行する運命のトイレットペーパーの芯が
こんなに活用できるなんて目から鱗です。
生活の中には実はまだまだいろんな用途のある
「ゴミ」が眠っているのかもしれませんね。