299人の犠牲者を出したセウォル号沈没事故…
公開された船内の様子が悲惨だった…
セウォル号沈没事故
2014年4月16日午前8時58分頃、
韓国仁川の仁川港から済州島へ向かっていた、
清海鎮海運(チョンヘジンかいうん、청해진해운)所属の
大型旅客船「セウォル」が全羅南道珍島郡の観梅島沖海上で転覆し、沈没した。
事故が発生したセウォルは修学旅行中の
京畿道安山市の檀園高等学校2年生生徒325人と引率教員14人の他、
一般客108人、乗務員29人の計476名が乗船し、
車両150台余りが積載されていた。
大韓民国国立海洋調査院によると
現場周辺は水深27m-50mで目立った暗礁はなく、
16日午前時点で視界は良好、波高約1mと
航行の安全に影響するような自然条件はなかった。
乗員・乗客の死者299人、行方不明者5人、
捜索作業員の死者8人という犠牲者数は同国での海難事故としては
1993年10月に全羅北道扶安郡蝟島と辺山面格浦里の間の沖合いで
292人の死者を出した西海フェリー沈没事故を上回る、
21年ぶりの大惨事となる。
前の運航会社が同じマルエーフェリーであること
建造した日本の造船所が同じこと、事故形態が似ていることから、
2009年11月に三重県で発生した「ありあけ」座礁横転事故と比較された。
また、韓国では2013年まで10代の死因1位は自殺であったが、
この事故により高校生が多数亡くなったため、
2014年の10代の死因1位は運輸事故となってしまった。
引き揚げられたセウォル号内部の様子
韓国南西部沖で2014年に発生した
旅客船セウォル号沈没の原因調査に当たる政府の船体調査委員会は24日、
現場海域に近い木浦の港に昨年引き揚げられた船体の内部を報道陣に公開し、
今後の調査方法などを説明した。
引き揚げ後、横倒しの船体内部で
依然行方不明となっている5人の捜索などが行われたが、
調べづらい個所があるとして今月、船体をほぼ直立の状態にした。
事故による死者・不明者は304人に上る。
調査委は4月、船体の左舷下部に衝撃を受けた形跡があると発表、
潜水艦などと衝突した可能性も指摘されている。
事故当時の映像
引用:https://www.youtube.com/watch?time_continue=64&v=ZLMHyAPmaBw
ネットでの反応
・中にいた人なんかとっくに魚の餌だろ
・子供がいっぱい死んだ事件は他所の国のことでも気が滅入る、気の毒でならん
・海保やったら数十人はレスキューできたと言われてるんだが、
クネがバカだから断ったからなこれはもうどうしようもねえよ・椅子で内部から割ろうとしてんだけど割れなくて
それを朝鮮レスキュー隊ガン無視してたからな
つくづく朝鮮に生まれなくてよかったと思った瞬間やったわ