人間の改造によって生み出された禁断の生物たち5選…
科学の進歩は本当にヤバいと話題に…


人間の改造によって生み出された禁断の生物たち

現在、世界中の研究所が人間の遺伝子と動物の遺伝子を組み合わせた
キメラ実験を行っています。

倫理上の問題から禁断の科学とも言われていますが、
臓器移植の可能性が広がり、
新しい病気の予防法や治療法の開発に繋がるとして期待されています。

しかし、人間と動物の境界はそれほど明らかではありません。
入念な監視条件の元で行われているそうですが
ひょっとしたら人間の意識や思考能力が与えられた動物が
誕生する可能性がまったくないとは言い切れないのです。

今回はそんな人間の改造によって生み出された禁断の生き物たちを紹介します。

1.羽の無いニワトリ

羽に関する手間を省くために生み出されたニワトリ。

元々羽があまり無い品種を掛け合わせたとのことですが、
見た目がエグいためそうそう表に出てくることは無いそうです。

2.透けカエル

わざと皮膚が透けるように改造されたカエル。

内臓の動きや病気の進行を特定するために作られました。
特にガンなどの大病を発見するために大きな力となるそうです。

3.カラフルな魚

色鮮やかな蛍光色の魚たち。

クラゲの発光組織を遺伝子に組み込んで作成されました。
観賞用としては良いですが
自然界に解き放たれたら絶滅不可避でしょう。

ゴールデン・タツノオトシゴ

砂金を卵子に注入することにより黄金のタツノオトシゴが生まれました。
光り輝くその姿は神々しいが、特に用途はありません。

観賞用には持って来いかもしれません。

3.人間とワニの合成生物

人間とワニを合成した禁断の実験です。

しかし、詳細が全くつかめていないので
ハリボテの可能性も高いとも言われ、真相は不明です。

科学の進歩は本当にヤバいですね。

あなたにオススメの記事

⇒ 海岸にゴミだらけのクジラが出現…その理由に思わず考えさせられる…