これが視力0.01の世界…
これは生きていけないと話題に…



視力が悪い人からしたら当たり前の光景かもしれませんが
視力0.01はこのようにぼやけます。

目が良い人には見たことのない世界。。。
実際はもっと光が暴れまわってますw

近視の世界をアートにした人

アーティストがそれを油絵で表現したそうです。

題して「近視の人には世界がこう見えている」

厳密には写真のピントが合っていないとは少し違います。
全体的にぼんやりした感じでなんだか少し気分が悪くなりそうですね。

強度の近視は裸眼だと本当に何も見えない

メガネやコンタクトがこの世になかったら人類は終わってましたね。

視力が下がるメカニズム

近視とは眼が全く調節を行っていない(リラックスしている)ときに
眼に入る平行光線が網膜より手前に結像してしまう状態を言うそうです。

そもそも視力はなぜ落ちるのでしょうか?

・環境
・遺伝子の影響

の2つの要因があるとされます。

さらに、あるあるのこの4つの習慣が本当に目を悪くするそうです。

1.暗い場所での読書
2.近い距離でものを見る
3.合わない眼鏡やコンタクトを使用する
4.長時間のPC、スマホ操作

みなさんは大丈夫ですか??

乱視の世界

一般的に乱視は角膜と水晶体のゆがみによって引き起こされます。

生物の目は完全ではないため万人が乱視の要素を持っていますが、
軽微な場合は問題がない事が多い。

線が均一に見えない場合、濃淡がある場合、乱視の可能性があります

乱視と近視の違い

近視や遠視は見るものまでの距離によって見え方が違う目です。

乱視は見るものまでの距離にかかわらず、ぼけて見えます。
つまりどこにもピントが合わない目です。

近視(遠視)に乱視が加わるとさらに見えにくくなります。

視力は回復するのか?

メガネやコンタクトレンズを使わずに近視を直すのは非常に難しいです。

今では点眼の薬などもあるそうですが
それも夢のような話のようですね。

最近では有名なのがレーシック手術。
ただ当然手術なのでリスクはつきものです。

またレーシックに代用される新技術
「ICL(眼内コンタクトレンズ)」手術。

なんと、コンタクトレンズを眼の中に移植する手術。
リスクはレーシックより低いと言われています。

メガネにするか、コンタクトにするか、
コンタクトを埋め込むかレーシックで目の手術をするか、
選択肢はいっぱいありますが、どうやら一長一短のようですね。

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