タンポン型レイプ防止器具
実際に強姦魔の性器を引き裂く…


南アフリカで開発された
アンチレイプコンドーム『Rape-aXe』
一度威力を発揮すればなんと
自動的に再犯防止にもなってしまうという。

今回は挿入したら性器が八つ裂きになる
恐怖の『タンポン型レイプ防止器具』を紹介します。

タンポン型レイプ防止器具

この『Rape-aXe』を開発したのは
南アフリカの女性Sonnet Ehlersさん
既に試作品は2005年8月に同国ケープ州で導入されているそうです。

ニューヨーカーの18歳の娘の身を案じて祖父が贈ったこの
「女性用防護機構付きコンドーム」が遂に現実に活用され、
その機能を如何なく発揮した。

結果、悪夢のような現実に直面したのは暴漢の方だった。

暴漢が彼女の膣に挿入したその瞬間、
その器具がたった一撃で男の性器を6枚の刃で切り裂いたのだという。

さらに男が性器を取り出すときにもう一撃お見舞いされ、
男の性器はズタズタにされた。

男はそのまま地面に崩れ落ち、痛みに喘ぎ叫んだ。
彼女はその隙に現場から走り去り、
携帯から警察を呼びだすことができた。

暴漢の男、38歳のロナルド・ステッドウェイは
ただちに近くの病院に搬送され、
手術により性器を完全に切除された。

警察によると男の回復を待って男を郡の刑務所に移送し、
男は保釈なしの裁判を受けることになるという。

膣挿入型レイプ防止器具の使い方

使い方はタンポンのように女性が膣内にあらかじめRape-aXeを挿入しておき
レイプ犯が無理やり性器を挿入してきた場合
Rape-aXeの内部にある鋭いトゲががっちりと性器に突き刺さり
ジッパーに挟まれたような激痛を与えるというもの。


(イメージ図)

このRape-aXeのメリットは
犯人がこの器具に挟まれると自分で外すことは不可能で、
犯人が痛みにもがき苦しんでいる間に
被害者が逃げることが出来るという点です。

しかも外すためには医者に行かなければならず、
トゲで性器に傷を残すため犯人の特定が容易であるという点も
画期的な製品と言えます。

エイズが蔓延している南アフリカの現状も考慮され、
傷は残すが出血はしないように設計されているということです。

女性側にとってもRape-aXeがコンドーム的な役割を果たす為、
病気感染の予防にもなります。

Rape-aXeが南アフリカで開発された背景

南アフリカでは年間50万人がレイプの被害に遭い、
4分に1回の割合でレイプが起こっているという悲惨な現状があります。

その現状を憂いて開発されたのがRape-Axeです。

開発のきっかけは40年前、
南アフリカのノーザン岬のキンバリー病院で働いていた時に
レイプの被害にあった女性が「もし私の下に歯が付いていれば……」という言葉。

また、南アフリカではインターポールの2006年度調査によると、
なんと17秒に一人の割合で女性がレイプされているとのこと。

そのため、この「Rape-aXe」は今度のワールドカップがある6月頃に
3万個が無償配布される予定となっており、
実際の製品1つ当たりの価格は2ドル未満(約180円未満)だそうです。

Rape-aXeの効果について南アフリカのような悲惨な国では
全女性に実際に装着させる必要があると言えます。

しかし、実際に普及させなくても効果をオーバーに言い
「暴漢が返り討ちに遭った!」というニュースを
ネットなどで拡散していけば抑止力にもなります

このような話が浸透していけば
暴漢も怯むのではと言う効果を期待できるのです。

ネットの反応

・やりすぎやろ・・・とは思わんな ええ気味や

・インドとアフリカはこれの着用を義務づけるべきやな 痛々しいニュース多すぎンゴ

・実際はこんな一物を八つ裂きにするほど凶暴なものではないようだが

・これを付けたから女性は安心ではないということを良く自覚してね、勘違いが多いから

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