危険な周波数440Hzが支配する世界…
気づかないうちに音に支配されている?
最近は音に関して癒しを求める人が増えています。
音は私たちに心地よい癒しを与えてくれることもあれば
時に不快にさせる不協和音もあります。
しかし、その不快を通り越して危険と言われている音が存在します。
しかもそれはすでに日常生活に入り込んでいる音なのです。
それが危険な周波数440Hzです。
今回はそんな危険な周波数440Hzが支配する世界を紹介します。
周波数440Hzとは
ト音記号の五線譜の中の「ラ」の音、
つまりAの音の周波数は440Hzです。
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これが国際標準ピッチです。
ちなみにHz(ヘルツ)という単位は音波の1秒間の振動数を表しています。
440Hzということは1秒間に440回の振動があるということです。
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/08/sd.png)
ところがこの440Hzはデビルトーンと呼ばれる危険な周波数と言われています。
それは440Hzの音は人々を興奮させ、ヒステリーを起こさせる音階だからです。
実際に人間や生物が不快と感じる音は440Hzであることが多いのです。
例えばハチに440Hzを聞かせると不快の音と感じ、興奮し攻撃的になるそうです。
なぜ440Hzが人や生物を不快にさせるのかというと
440Hzの音は平均律と呼ばれる音階でできており、
平均律の音には歪みやうねりが生じます。
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一説によればその少しの歪みが人間の波動に刺激を与えると考えられているのです。
440Hzの音楽が人間を支配する?
デビルトーンと言われ、人々を洗脳しやすい状態に持ち込み、
攻撃性を増加させ、不安定にさせ、脳を萎縮させると言われている440Hzですが
実は国際標準化機構ISOが決めた周波数を19世紀までは432Hzを使っていました。
432Hzはヒーリング音楽によく使われています。
ところが20世紀前半からアメリカ、イギリスの政府が440Hzを取り入れていき、
ついに1953年に国際基準となってしまいます。
なぜ440Hzを国際基準としたのでしょうか?
それは一説にはロックフェラーやロスチャイルドといった金融マフィアが
人々を洗脳しやすい状態にさせるために仕掛けた現代音楽の罠だと言われています。
1930年代にこの研究が進められ、
事実として自然治療法を否定した人間の精神を乱す周波数に関しる研究のレポートがロックフェラー財団の記録保存にあるのです。
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身近にある440Hz
国際基準が440Hzなのですから
このデビルトーンと呼ばれる危険な周波数は日常に溢れています。
例えば駅のホームの発車音。
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駅のホームの発車音は440Hzで作られており、乗り込む人を焦らせます。
440Hzの平均律を意図的かつ効果的に使っているケースです。
駅によって流れる音楽は異なりますが
ある調査による自殺率の高い駅の発車音には特徴があるのです。
その特徴とは音が平均律で作られ、
拍子が合わずに不自然な転調が入っています。
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その発射音と聞くと心がものすごく不安定になり、
気味の悪さすら感じ、そしてキリの悪いところでブツッと切られます。
音が直接人を自殺に駆り立てるとは断言できませんが
きっかけになることはあるかもしれませんね。
また、発射音の他にも携帯電話やスマートフォンで流れる
地震速報も440Hzの音が使われています。
地震速報が急に鳴り響き、
なんだか不安で恐ろしい気持ちになった経験ありませんか?
このように440Hzは身近なところで使われているのです。
440Hzは危険どころか便利な存在かもと思っている人、
果たしてそうでしょうか?
見方を変えるとここまで人間の心を音でコントロールできるのが440Hzなのです。
普段よく聞く音楽、CMなどもこの440Hzが使われています。
そう考えるともうすでに私たちは440Hzに支配されているのかもしれませんね。
ネットでの反応
・ジャイアンの歌アウトじゃん
・いつから440Hzが脳に良いなんてデマが通説になったんや?!
昔の聴音機器は440Hzだったと言うから改善して正解やん・「ラ」の音は幼い頃、なんだか不気味で怖い音だなと感じていました。
今も、少し(1/4音程)キーを上げて聞いています。