スマホの目覚まし時計は危険…
日本人があまり知らない危険な理由があった…
今や一人1台持っていて当たり前の携帯電話。
いつ何が起きるか分からないから、
持っていないと不安という人もいるのではないでしょうか。
しかし、数十年前は携帯電話はなくても平気だった時代もあるのです。
SNSも普及しているために一人でいても多くの人と
繋がっているような気持ちになれます。
このため、スマホがないと不安、心細いなど
精神的な安定剤になってしまっているのです。
現代人はこれほどまでに携帯電話に依存してしまっています・・・。
そして、こんな使い方をしている人も多いはずです。
スマホの目覚まし機能が問題視
一人暮らしの人は特にスマホのアラーム機能で起きているのではないでしょうか。
デジタル機能で正確な時間がわかる、
スヌーズ機能で二度寝を防げるという点などとても便利なのですが、
日中も肌身離さず持っており、
寝ている時も枕元に置いているという人はちょっと注意が必要です。
実はスマホから出る電磁波が問題視されているのです。
電磁波の問題については日本ではあまり騒がれていないので、
認識すらしていない人の方が多いことでしょう。
しかし実際にはスマホを枕元に置いて寝ることで脳に影響が及び、
寝つきが悪くなった、頭痛がするなどといった症状が出ているのです。
もしかしたら、あなたのその不調も電磁波によるものかもしれません・・・
海外では社会問題
スマホによって不調になるのは脳に電磁波が吸収されているためだとされており、
海外ではスマホの電磁波問題は21世紀の公害として扱われています。
この問題は海外ではすでに問題視され、対策が練られています。
フランスでは16歳の未満の子どものスマホ使用を控えさせること、
頭部に近づけないようにイヤホンを使うこと、
そして妊婦は腹部からできるだけ離すことを推奨しています。
日本では2歳にも満たない子がiPadで遊んだりしていますが・・・
この事実を知るとぞっとしますね。
電磁波の影響
発電版をつくる工場に勤めている人や
電波塔の近くに住んでいる人は鼻血がでて止まりにくい、
異常な眠気が生じる、慢性的なイライラなど、
精神的にも肉体的にもダメージがでてきています。
実際、電波塔の近くに家がある人、
家の近くに電波塔が建った場合はお金をもらっているとも言われています。
これはれっきとした健康被害があるための代金としてではないでしょうか・・・
スマホの電磁波の対策
対策として単純なことですが、
寝る時はできるだけ遠くにスマホを置きましょう。
また、寝る直前までスマホをしている人が多いと思いますが、
これもおすすめしません。
スマホからは電磁波だけでなく、ブルーライトも出ています。
この光が脳に影響を与え、
寝つきの悪さや体内時計を狂わせるなど
ダメージを与えてしまうのです。
また、眠る時だけ機内モードにすることも対策の一つ。
機内モードにしてもアラーム機能は使えます。
しかし、機内モードでは電話がつながらないため、
朝に電話がかかってくる予定がある人などは使えませんので注意です。
機内モードにしてできるだけ遠くに
スマホを置いて寝むりアラームが鳴ると止めに行くことで
二度寝が自然と回避できます。
海外のように日本政府は口を酸っぱくして言ってくれませんが、
自分の身は自分で守りましょう。
電磁波の影響は最悪の場合脳腫瘍のリスクにも関わってきます。
電磁波を遠ざけるには距離をできるだけ離すことです。
電磁波の影響は距離に比例して弱まります。
私たち人間は家電化することでとても便利な生活を手に入れています。
しかし、それと引き換えに
電磁波を発生させるものたちに囲まれて毎日を過ごしているのです。
テレビや電子レンジ、スマホ、パソコン・・・
おそらくあなたが1日に何度も使うものから発せられているのです。
ピンと来ていない人もいるかもしれませんが、
電磁波による影響とはつまり、プチ被ばくということです。
自分の身は自分で守るこれが現代人の鉄則かもしれませんね。