障害者介護サポートに「性的介助」まで含める団体があった!

障害者の性処理はタブーとされていましたが
同じ人間として避けて通れない問題となっています。


身体障害者の性処理は避けられていた問題

身体障害者に対する「性的介助」を目的とした
ボランティアや風俗サービスの実態が最近明らかにされてきています。

タブー視されがちだった障害者の性をどうとらえて処理していくか?

この問題は当事者だけの問題ではなく、
非常にデリケートな問題も含みますので避けられていた背景があります。

しかし、性の問題は同じ人間として避けては通れない問題です。

そんな問題を考えさせる事例として
障害者の性処理問題の実態を風俗的側面とソーシャルワーカ的側面から紹介します。

障害者専用のデリヘル

お金で割り切れるのが一番のメリットですね。

気を使わずに処理したい方にはオススメとなります。
現在では障害者の自宅まで出張してもらえるのでより気楽に楽しめるようになっています。

また、デリヘル嬢も介護知識も学んでいるのが条件となるので

障害者の方にも安心して利用できます。

性的介助、ボランティアでのサポートも

ケアスタッフはあくまでも性処理をサポートするのが役目なので
風俗嬢とは違い、体を触らせるなどのサービスはありません。

服装もトラブルの原因になるのでジーンズなどの地味な服装にしているようです。
ホワイトハンズが有名ですね。

しかし、ホワイトハンズは批判も多いのも事実。

実態は風俗と変わらないのに社会貢献しているかのように
クリーンなイメージを保ちたいだけなのでは?
と思われているようです。

ただ、障害者の方にはこのような団体も必要とされています。

ネットでの反応

・生々しい話ですね。しかし、必要なことなのではないのでしょうか。

・介護してる人は解らないかもしれないですが、基本手だけシコシコされてるくらいで男はイキません。

・まあ、いやらしい妄想もエ〇動画なんかもおかずとして必要ですな

・ホワイトハンズを偽善的だと批判する人もいるが、障碍者だって誰もが風俗に行けるわけではないからね

障害者にとって性欲処理と言う点ではデリヘルもホワイトハンズも
当事者が自由に選択すればよいことではないでしょうか。

この問題をタブー視することは勿論良くないことですが、
余り主張するのも逆効果で引かれてしまう気がします。

普通の問題としてとらえてあげればよいのではないでしょうか?

かなり刺激の強い記事であったとは思いますが、
目を背けてはいけない問題だと思います。

現代の社会では障害者の性の問題について差別的な目で見る方もいることでしょう。
しかし、私たちはみな同じ人間であり、
健常者も障害者も感じる欲望は同じです。

まず社会的認知が浸透していくことが必要な気がしました。

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