子育てが大変すぎる本当の理由と対処法10選…
色々考えさせられると話題に…


子育てが大変すぎる本当の理由と対処法

子育ては大変だといわれていますが、
初めての赤ちゃんの子育てに戸惑ったり、落ち込んだ経験があるママさんも多いのではないでしょうか。

そこで今回は子育てが大変な本当の理由と解消法を紹介します。

1.生活リズムが変わる

子供が生まれた瞬間、夫婦2人だけの生活リズムは激変します。

生後間もない頃は3時間ごとの授乳が必要で昼夜問わず起きては泣きます。

外出時も授乳室があるか、
オムツは何枚必要かなど子供中心の考えになります。

このような変化はどんなに可愛い我が子でもストレスになる場合もあるので
パパや周囲のサポートも受けるようにしましょう。

2.自由な時間が減る

多くの女性が妊娠すると赤ちゃんのために行動を制限されますが、
子供が生まれてからも同じように子供中心の生活になります。

よく子供が生まれてから美容室にも行けない、
友達とも疎遠になったという話も聞きますよね。

全て1人で抱え込む必要はなく、
時にはパパに任せて1人の時間を楽しむようにしましょう。

3.当たり前の違い

私たちにとっては当たり前のことでも子供にはまだ理解できなことは多いもの。

頭では理解しているのに心に余裕がないと
感情のままに子供を叱ってしまう場合もあります。

しかしそんな自分を責めるのではなく、
ゆっくりと時間をかけて歩み寄っていきましょう。

4.評価されない生活

会社に勤めていると自分の成績を評価されたり、
それに見合ったお手当てをいただけます。

しかし家庭に入ると家事や育児にはそのような制度はありません。

寝る間も惜しんで取り組んでいるのに
感謝の一言もなければモチベーションは下がる一方です。

そんな時はまず、どんな些細なことでもいいので
自分で自分のことを褒めて労いましょう。

5.全て任せっきり

一言で家事といっても掃除や洗濯などの細々とした家事があり、
それらは「名前のない家事」と呼ばれています。

ゴミ捨てを例に挙げると、ただ捨てるだけがゴミ捨てではありません。
部屋中のゴミを集めて新しいゴミ袋を設置する、
飛び散った埃や髪の毛を掃除するなどこれらすべてを含めて「ゴミ捨て」なのです。

パパと家事を分担する時はこうした名前のない家事の部分もしっかり話し合いましょう。

6.子育てに非協力的

お腹を痛めて我が子を生んだママより親になったという実感が持ちづらいパパは
子供が生まれた後でも独身気分で過ごしている人もいます。

子供が生まれた瞬間から父性を持てというのは難しいかもしれませんが、
ママが子育ての方法や子供の成長についてしっかり指南してあげましょう。

育児や家事の大変さを話し合って理解してもらえれば、
今後は強い味方となってくるはずです。

7.ギャップにショック

結婚や出産を機に生活リズムは変わりますが、
中には「女性としての魅力を失った」「所帯じみてしまった」と
ネガティブに捉える人もいます。

結婚や出産をしたからあなたの価値が下がるわけではなく、
むしろ新しい経験を積んで輝いているはずです。

8.家計に余裕がなくなる

子供が生まれると必要なものを買い揃え、
特に洋服は成長とともに買い直す必要があります。

そのため家計に余裕がなくなると
いつの間にか心にも余裕がなくなってしまう場合もあります。

子供のためにお金を使うのは素晴らしいことですが、
時にはママも気持ちをリフレッシュさせるために自分のために使ってもいいんです。

9.課せられた任務

「いいお母さんになりたい」と頑張っているママほど、
育児を自分に課せられた任務だと思う傾向にあります。

「自分がしっかり育てなければ」
そんな気持ちはいつしかプレッシャーになり、
自分自身でハードルを上げて追い詰めてしまいます。

その心意気は素晴らしいですが、少しは手を抜くのも大切です。
小さな余裕があれば次第に気持ちや時間にも余裕が生まれてきますよ。

10.ママ友との付き合い

子育ては子供と向き合うことと思われがちですが、
ママ友とのコミュニケーションも含まれます。

独身時代は自分と合う友達と仲良くしていればよかったのですが、
ママ友となるとそうもいきません。

ただすべてを相手に合わせるとストレスになるので
程よい距離感を探すことも大切です。

大変なのは頑張ってる証拠

大変だと案じているのはあなたが頑張っている証拠です。

しかし、その大変さに押しつぶされそうに感じている時は頑張りすぎているサインなので
たまには息抜きをしてリラックスできる時間を作ってくださいね。

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