懐かしのお菓子「ラムネ」の驚きの効果…
食べ続けると身体に衝撃の変化が…


根強い人気を誇る駄菓子のラムネ

お口の中でシュワっと溶ける昔ながらの森永のラムネ
今の子供たちにも大人になった私たちにも根強い人気を誇るお菓子の一つです。

駄菓子のラムネといえばまっさきに思い浮かぶのが
ラムネ瓶に似た容器に入っている丸くてカリカリしている森永のラムネだと思います。

子供の頃に食べていた人も多いのではないでしょうか。

この森永のラムネは子供の食べ物だと思われていますが、
実は大人にとっても嬉しい効果がたくさん詰まっていたのです。

森永ラムネの驚きの効果

なんと、ラムネに含まれているとある成分のおかげで
二日酔いや倦怠感、睡魔に対して効果が期待できるのだとか。

さらに集中力の向上も期待できると言われており、
仕事だけでなく受験勉強を頑張る学生にとっても
強い味方になってくれるというのです。

ラムネはブドウ糖の塊

そのとある成分というのがブドウ糖です。

ブドウ糖は御存知の通り脳のエネルギー源になります。
人間の体は1日に260gのブドウ糖を必要としており、
その中で脳は120gものブドウ糖を消費していると言われています。

この消費の激しい脳は寝ているだけでも休みなく働く必要があるため、
1時間に5gのブドウ糖を消費しているのだとか。

これに加えて運動や勉強、仕事などで頭を使っていると、
さらに消費されるため常に補給してあげないといけません。

そんな消費の激しい脳の唯一のエネルギー源となるのが
森永のラムネにも含まれているブドウ糖なのです。

このブドウ糖の塊とも言えるラムネを飲みすぎた次の日に数粒食べるだけで頭が冴え、
睡魔や倦怠感も解消する効果が期待できるのだそうです。

また、空腹を感じるのはブドウ糖が足りなくなっているサインとも言われており、
お腹が減った時にご飯の代わりに食べることで
空腹感も消えてダイエットにも効果的と言われています。

これに加えて森永ラムネ一本のカロリーは100キロカロリーと驚きの低カロリーなうえに、
一本70円前後と値段までお手頃と非の打ち所のない食品だったのです。

注意点として同じラムネでもブドウ糖ではなく砂糖を使っているものもあるので、
成分表示を見てブドウ糖と書いているラムネを買うようにしてください。

ただし、食べ過ぎると当然ですが糖尿病になりますし、
ラムネばかり食べてご飯を食べないと栄養も偏ります。

バランスの取れた食事をしつつ、
ラムネを活用するようにするとよいかもしれませんね!

ネットでの反応

・これがまた低カロリーなんですよ。
1本29gで100kcalなので、極端に食べすぎない限り太りません。
食欲が抑えられるので、澱粉や脂肪を摂らずに済んで、私は3kgくらい痩せました。

・ラムネの粒って、なつかしい味と形…
幼児性っていうのかな
そういうのも精神に良いのかも

・ローカル菓子だけど、春日井製菓のラムネが美味しいと思う。
でも今は手に入らないので、コーララムネ食べてる。

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