左利きあるある…
左利きは生きづらい?日々直面するちょっとうんざりすること…
8月13日は「国際左利きの日」だったそうだ。
人類の10人に1人が左利きといわれるこの世界で
左利きの人がなんと生きづらいことか!
割合だけみれば希少な存在に思えますが、
単純計算で日本に1000万人以上はいるということになり、
その数は決して少なくありません。
しかしながら、世の中は右利きの人の利便性を優先して作られている
という面も決して否定できないところです。
左利きの人は普段の生活の中でどのような点で不便を感じ、
またどのような点で得を感じているのでしょうか。
今回は左利きの人が日々直面するちょっとうんざりすることを紹介します。
左利きの人が日々直面するちょっとうんざりすること
全部右利き仕様
体をひねり続けること90分を1日何回もするので肩が凝ります
右利きにはハート、左利きはキ○タマ
右手で飲もうか・・・
一番あるある
小学校時代の書写の時なんて信じられない黒さに手がなったものです。
未だに子供のように手書きで書いた後は手が真っ黒になる人が多いと思います。
縦書きであれば問題はないのですが、
大概が横書きですから、汚れるのが必須です。
隣のテーブルの人と肘がぶつかる
右利きの人が自分の右隣にいる分には問題ないのですが、
左隣にいると必ず肘と肘がぶつかってしまいます。
テーブル席や知り合いであればなんとか回避できそうではありますが、
カウンターなんて最悪ですよね。
混み合っている店内なんて特に申し訳ない気持ちにさせてくれます。
アイスクリーム用のスクープはムリゲー
スクープしようにも逆です。
アイスクリーム屋の店員になったら大変そうですね。
スープバーのおたまの難易度が高い
数々の世の中での困難の中でも
地味に困るのは片方が細くなっているタイプのおたまです。
右利きにとっては手前が細くなっているので使いやすいのでしょうが、
左利きにとっては丸いほうが手前にあるので本来のおたまの意図をなしていません。
具材もはみ出やすいですし、難易度が高めです。
ハサミの使い方が下手くそ
左利きにとって右利きのハサミは最強に使いづらいですよね。
ハサミなのに切れない、挟むだけの状況になることばかりです。
特に古くなって真ん中のまるい部分が
馬鹿になっていると完全に使いこなせません。
露骨な差別
右利き:15ポンド
左利き:18ポンド
希少価値ってやつ?
教室に1人はいるやつ
左利きは珍獣だと思ってる幼子たまにいますよね。
ついに!
たまに奇跡が起こる!
左利きの人は大変ですね。
改札口は地味に不便そうだが、ナナコは左利きに便利そうです。