優秀な盲導犬の補助器具を外した直後、態度が豹変…
その姿に感激・感動する…
優秀な盲導犬の補助器具を外したら・・・
近年は盲導犬を見かける機会も頻度が増えました。
大人しく、目の不自由な方を先導する姿には頭が下がる思いです。
そんな盲導犬を定期検診することになった獣医さんの経験談を紹介します。
盲導犬には厳しい管理規則がありました
盲導犬の管理は非常に厳しく定められているそうです。
・月に一回の健康診断
・爪の確認、 足裏の毛刈り
・肛門腺に予防関係に・・・・
飼い主さんに危険が及ばないようにと訓練されています。
完璧に任務がこなせるようにメンテナンスし、管理されています。
優秀な盲導犬が隠していた性格とは?
獣医さんが、体重を正確に量ろうとして
補助器具を外した途端のことでした。
その補助器具を外された盲導犬は一目散に病院を駆け巡ったそうなのです。
それは、嬉しそうに、病院内のあらゆる所へ行き周り、
グルグル回ったり、伏せをしたと思えば、飛びついたりと・・・
盲導犬は任務を忠実にこなしています
盲導犬は従順に任務をこなしているのです。
自分の遊びたい衝動を我慢しているだけなんです。
盲導犬と言えども、普通の犬と同じで遊びたいに違いありません。
しかし、訓練をしてその欲望・衝動を抑え込むことを覚えているのです。
盲導犬は強い信頼関係で結ばれた飼い主に忠実であることが、
何よりも一番に求められます。
盲導犬だって、本当は、走り回って遊びたいのです。
それを考えた時に獣医さんは深い感動と感謝の気持ちが込み上げてきました。
目の不自由な方と、一緒に生活するのが盲導犬です。
盲導犬は、飼い主の安全を守るために、走り回りたい衝動を抑えています。
街で盲導犬を見かけたら、じっと見守ってあげてください。
ネットでの反応
・そりゃ、そうに違いないよ。盲導犬だって自由に走りたいんだ。
・盲導犬って、訓練で大人しくなることを憶えているんだ。
・自由に走りたい衝動を抑えて、飼い主に尽くすのが盲導犬。
・感動した!盲導犬に頭が上がらないよ