男性も知っておくべき女性ならではの特徴9選…
実はあまり知られてない!?
男性も知っておくべき女性ならではの特徴9選
女性と男性はいくつかの点で大きく異なっています。
X染色体の存在により、男女間には外見だけではなく、
能力や感覚に違いがあるという科学的証拠も出ています。
以下に一般的な男女間の違い、特に女性ならではの特徴を紹介します。
違いは社会的なものや進化によって生じたものなどあり、
もちろん全員に当てはまるわけではありません。
でも大きな違いを知ることで異性を理解し、
補い合えるようになればいいですね。
1.口紅
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女性のなかにも毎日口紅を塗る人もいれば、
全く使わない人もいますが、
ほぼ毎日使っている人は平均で年間2kg近くの口紅を食べていることになります。
この数字は食事をしている時や唇をなめている時に
口紅が体内に入っていると仮定して割り出されたものです。
これに基づけば
女性は生涯に平均約5300本もの口紅を食べていることになります。
2.色彩
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男女で色の見え方が違うってご存知ですか?
カーペットやソファカバーについてどちらがいいかを話しあっているときに
「どっちでもそんなに変わらないんじゃない?」
と答えて喧嘩になったことはありませんか?
女性は色の濃淡を男性よりも約20%多く見ることができるため、
男性よりも色を詳細に見分けるのです。
この違いは先史時代に採集者であった女性が熟した果実と
熟していない果実を区別していたためではないかと指摘されています。
3.着心地よりもスタイルで選ぶ
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服装にこだわる女性は多いですよね。
服装の選択基準の違いについては進化的な背景はなく、
社会的な背景があります。
女性は長い間、外見に関してメディアや社会の影響を受けてきました。
そのため、女性の多くは着心地よりも見た目を重視しています。
つまり、快適さを犠牲にしてもスタイルがよく見えることを求めてしまうのです。
4.アルコール耐性
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お酒の飲み過ぎは男性にも女性にも有害で危険です。
しかし女性は男性よりもアルコール耐性が低いため、
男性よりも少量で肝障害などが発症する恐れがあることがわかっています。
これは体内の水分量と関係しています。
アルコールは血液や体内の水分に溶け込みます。
女性は男性よりも一般的に体脂肪が多く、水分量が少ないため、
血中のアルコール濃度が高くなる傾向があります。
そのため女性は男性よりもアルコールが体に長くたまりやすいのです。
5.小さな脳
女性の脳は男性より平均で約9%小さいことが分かっています。
ただ、これは体のサイズが影響しているためで
脳の大きさは知能や脳の活動には影響しないと言われています。
逆に、女性の方が脳皮質のひだは多く、神経経路が密接に絡み合っています。
細胞の数は男女とも同じです。
つまり、女性の脳はより密に「編まれて」いるのです。
6. 成熟した外観
エディプスコンプレックス
(男子が母親に性愛感情をいだき,父親に嫉妬する無意識の葛藤感情)はフロイトが提示した概念ですが、
実際に男性が母親のような女性に性愛感情を抱くということはよくあるようです。
さまざまな研究により、いわゆる熟女世代や
出産経験のある女性が男性にとって魅力的に見えることが示されています。
柔らかく、骨盤の広い体格は女性の出産能力を示すものです。
先史時代から受け継いだ男性の潜在的な本能により、
男性はそうした外見に惹かれてしまうのです。
7.リスクを回避する
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男性の方が女性よりもリスクを好むというのは
都市伝説ではなく、科学的に証明されていること。
逆に言うと、女性の方がリスクを回避しようとする傾向があります。
ここでも理由は人間の起源にあります。
女性には部族を団結させ、家族の社会構造を守るという、
広範で社会的な義務がありました。
一方、男たちは猟師で食べ物を得るために危険を冒さなければならなかったのです。
8.嗅覚
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色彩感覚に加えて、女性は嗅覚でも男性を上回っています。
優れた嗅覚は先史時代の女性が家族のために食べ物を選ぶのを助けたと考えられます。
この感覚は現代ではもはや生存に不可欠ではありませんが、
今も一般的に女性の方が鼻が利くようです。
いわゆる「女の勘」というものも実際にあるのかもしれませんね。
9.世話好き
女性は長く付き合うパートナーの世話をしすぎる傾向があります。
パートナーシップが続くと女性たちは無意識のうちに
「お世話モード」に切り替わり、
男性を自分たちの「強い戦士」にしたいと願うようになるのです。
その結果、パートナーの体重が増えてしまうのだとか。
別の説では体重が増えると男性は
他の女性にあまり魅力を感じなくなるということです。
男女でお互いの見ている世界、感じている世界が微妙に違っていることを知れば、
理解できる部分も増えるかもしれません。
逆に男性ならではの特性もあります。
男女は違うからこそ補完し合えるともいえるのではないでしょうか。