「出退勤時間自由・休み連絡不要・嫌な作業しなくてOK」
大阪のとある工場の夢のような職場環境が話題に…
出退勤時間自由・休み連絡不要・嫌な作業しなくてOK
日本人にとって労働とは
時間にも休むことに対しても厳しく、
絶対的なイメージがあります。
しかしそんな常識を覆すかのような工場が
メディアに取り上げられました。
大阪のとある工場の夢のような職場環境
それは、出退勤の時間が完全に自由な工場。
その驚愕の勤務形態をとる工場は大阪にあるようです。
働く人に徹底的に優しいエビ工場が大阪にある。
好きな時間に出社してOK、それでいて帰る時間も自由。
休む日も連絡なしでいいし、嫌いな仕事はしなくていいという
働く側にハッピーすぎるエビ工場がある。子育て中の従業員
「子どもが風邪をひいた時とか、
連絡がなく休めるのでとても助かっています」それで作業効率は上がった上に人件費は3割削減。
仕事内容はエビの加工から配送までさまざま。従業員たちは自由に仕事内容を選ぶことができるが、
1つだけルールがある。それは嫌いな仕事をしないということ。
工場には好きな仕事と嫌いな仕事を書いた表を掲示しており、
嫌いな仕事はペースが遅くなるため、作業効率が上がったという。フリースケジュール制を導入する前は不安もあったというが、
全く会社に来ないという人はいないという。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180730-00000041-nnn-soci
好きな時間に出社し、帰る時間も自由。休む日も連絡なしでよく、嫌いな仕事はしなくていいというエビ工場があります。この制度を導入すると、作業効率は上がった上に人件費は3割削減できたといいます。(映像提供:日テレNEWS24)https://t.co/xyoWu35WtO pic.twitter.com/4unBKhTCUO
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 30, 2018
引用:https://twitter.com/YahooNewsTopics/status/1023853740749512704
その自由すぎる勤務形態で
果たして業務が滞ることがないのか気になるところですが、
作業効率が上がったのみならず
人件費の削減にも繋がったというのだから驚きです。
この自由さは誰もが夢見る職場ではないでしょうか。
過剰労働や過労死が取り沙汰されている昨今だからこそ、
こういった企業の姿勢が大切なように思えます。
「パプアニューギニア海産」の上げた成果は
今後の日本の労働環境に良い影響を与えるかもしれません。
その意味では非常に大きな成果と言えるでしょう。
ネットでの反応
・天国じゃないか
・最強。世の中こうあるべき。
この方が絶対やる気が出るし、
成果報酬がダイレクトに反映されるので本当に素晴らしいと思う・効率が上がるのわかる気がする。
決められた時間働くわけじゃないから
”やらされてる感”が無いんだろうな。・業種が限られるからなんとも言えないけど、
こういう職場があって救われる人はたくさんいそう。・実践して結果を出してるって本当に凄いよ。
しかも5年も前からやってるって所が尚更。
まぁ中小だから出来たと思う。
むしろ大企業と人材を取り合うこれからの時代には
一つの方法として活用する企業が増えて欲しい。