住めばわかる田舎暮らしと都会の暮らしの違い…
都会の方が親しくない人に過干渉ではないだけ？
みなさんは将来田舎暮らしがしたいですか？
それとも大都会で住みたいと思いますか？
育った地域で田舎暮らしがいいと思う方もいれば、
そうではない方もいますよね。
今回はそんな住めばわかる田舎暮らしと都会の暮らしの違いを紹介します。
田舎暮らしと都会の暮らしの違い
×都会は冷たい
◯都会の方が親しくない人に過干渉ではないだけ。仲良くなれば優しいし、かといって仲良くなくても攻撃されない×田舎の人はあたたかいので、人間関係に疲れて田舎に行く
◯過干渉、気に食わなければ集団で攻撃してくる、人間関係を完璧にしなければ即死で逆に人間関係のトラブルが多い— ナツイ・フェスタ・マリナ@うさぎのみみっく！！ (@UNM_Marina) June 21, 2018
引用：https://twitter.com/natsui_festa/status/1009749287079571456
田舎暮らしと都会暮らしの人間関係を
一言で表したらこちらになるのかもしれません。
私自身都会も田舎も両方住みましたが、
こちらの傾向が全て当てはまるとは言い切れませんね。
雪国育ちの友人が「都会の雪をナメてた。雪掻きの概念も無く、スタッドレスタイヤを履く習慣も無くて、自分の事しか考えないやつが路上に溢れているなんて想像した事なかった…」と、ストレスフルな表情で言っていたのが印象深い。
— かのこ (@kanokoeda) January 23, 2018
引用：https://twitter.com/kanokoeda/status/955735403876634624
雪国出身の方からしたら、
都会で大雪が降った時の周りの行動に驚くかもしれません。
雪国ではみんな助け合って朝早くから家の周りを綺麗にする一方、
都会では除雪されてもいない道を猛スピードで
運転するというありえない光景がありますよね。
都会の人が考える田舎
・田舎とはいえ夜中ちょっと歩けばコンビニに行ける
・夜に居酒屋などで飲んでも交通機関を使って家に帰れる
・バス停で多少待てばバスが来る
・ネットスーパーを活用すれば快適
・駅には売店があり、1時間に何本か電車がくる実際の田舎
・そのようなものはない— アラサー最新情報 (@hakudaku) April 26, 2017
引用：https://twitter.com/hakudaku/status/857164086886506497
田舎に住んだことがない方の場合は
こちらのような田舎のイメージがあるかもしれません。
しかし、本当の田舎というのは、
そこまで快適に住める場所ではない可能性が高いですね。
https://twitter.com/GxiSxaxe/status/791144410545291264
引用：https://twitter.com/GxiSxaxe/status/791144410545291264
未だによく問題視されるのが電車内でのマナーについてです。
もちろん、都会の満員電車の中でもメイクをしたり何かを食べていると
「それはおかしいでしょ！」と思うかもしれませんが、
田舎では一車両につき数名しか乗っていないということも普通にあるので
そこまで気にもしないことなのかもしれません。
数年前に高知に帰って来てハローワークで仕事を探したらソーラーパネルの営業と介護の仕事だらけで、その中に会社の守衛さんの募集があったのでふと覗いてみたら、必須項目に要大卒者と書かれてて、ロクな仕事がないのに守衛に大卒を求めてる田舎とか、そら若者が都会に逃げてくわなーって思った。
— 豆みつお (@ma_me_mi_tu_o) October 10, 2017
引用：https://twitter.com/ma_me_mi_tu_o/status/917711182667976704
都会から地元に戻って仕事を探す方も多いですよね。
都会よりも地元の方が求人も少ないといいますが、
いざ見つかった仕事でも低賃金だったり、
それなりの資格や学歴がないとできないものばかりで
結局は都会で働き続けないといけないということが多いのではないでしょうか。
都会はなんでキレるジジイが多いかっていうと、ヤンキーが少ないからなんだよな。田舎だとジジイがイキってたら、ヤンキーが笑いながらボコボコにしてその様子を撮影して盛り上がるという趣深い文化がある。もちろん逮捕はされる。
— ひょーどる (@pikumix) June 22, 2018
引用：https://twitter.com/pikumix/status/1010083456540291072
都会よりも田舎の方がおじさんがキレている方が
多いいのかもしれませんね。
そこに元気な若者がいないと短気なおじさんが
増えていく一方なのかもしれません。
上京してびっくりしたことのひとつが、東京人はだれも自分の住んでいるところの標高を把握していないことだ。長野県出身者は誰もが実家の標高が言えるので、知り合いの長野県出身者に試してみて下さい。
— TERASAWA Takunori (@tera_sawa) June 24, 2018
引用：https://twitter.com/tera_sawa/status/1010710910824878081
東京出身や地方でもそこそこ都会の方の場合は
自分の住んでいる地域の標高を言える方は少ないですよね。
もしみなさんの周りに長野県民がいたら
ぜひ標高が言えるか試してみてはいかがでしょうか。
都会の人が想像する田舎の夜
「すごく静かだね」「見て、すごい星空」実際の田舎の夜
「ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ」「蛙うるせぇ！！！！」— マルキン (@ma_ru_kin) April 24, 2018
引用：https://twitter.com/ma_ru_kin/status/988800738749964288
田舎暮らしの番組などを見ていても、
やたらと星空綺麗アピールをしていますが、
実際に田舎に住めば蛙や野良猫の鳴き声飛び交っていますよね。
だからこそ、星空は綺麗ですが、
静かな場所ではないかもしれません。
田舎暮らしと都会暮らしの違いについて見てきましたが、
みなさんはどのエピソードに最も共感しましたか？
どれも実際に都会や田舎で住んできた人の声なので
ぜひ参考にしてみてください。