西暦と元号の違いを一言で言い表した表現…
日本人として誇らしげに感じると話題に…
平成から令和に元号が変わって新しい時代がスタートしました。
新しい時代のスタートの実感ありますか?
私個人的にはまだこれといった実感は感じてませんが、
時が経過すると共に徐々に実感していくと思います。
中には元号かわるの面倒臭いとか年数数える時に分からなくなるという意見もあります。
でも日本人ならではの元号。
とても素晴らしい文化だとは思いませんか?
そんな中、タモリさんがテレビ番組の中で語った
西暦と元号の違いを一言で言い表した例えが素晴らしいと話題になっています。
とても分かりやすく一番腑に落ちました。
そして何より日本人として誇らしげに感じました。
西暦と元号の違いを一言で言い表した表現
タモリ「西暦がページ数だとすれば、元号は章だと思いますね。それがあるということは、切り替えができますよね。」
タモリさんが云うように、日本人は改元によって時代を区切ることが出来る。私は幸福なことだと思う。
— あび卯月 (@abiuduki) April 30, 2019
引用:https://twitter.com/abiuduki/status/1123257107434729473
タモリ「西暦がページ数だとすれば、元号は章だと思いますね。
それがあるということは、切り替えができますよね。」
タモリさんが云うように、日本人は改元によって時代を区切ることが出来る。私は幸福なことだと思う。
さすがはタモリさんです。
ものすごくいい事をサラリと言ってくれます。
私たち日本人はこのように素晴らしい元号とともに暮らす事が出来て幸せものです。
何かと敬遠されがちの元号ですが、今一度見つめ直したいですね。
ネットでの反応
・昔は大災害がうち続いたから改元、吉兆があったから改元、というのもあったとか。
そんな時代の気分の転換点として日本の改元は機能しているのかも。
俳句の季語が季節を分節するように。憶測ですが。・改元で盛り上がって、新しい時代は○○したいとか、
どんな時代にしたいとか、思いを一新できるのは日本人の特権かも。・凄く日本人らしい文化でありしきたりだと私も思います。