名古屋の学校給食が刑務所の監獄食よりも粗末だと判明…
全国から怒りの声…



学校へ通う子供たちには給食が学校での楽しみの一つ、
という子も多いのではないでしょうか。

しかし今、その給食を巡ってある騒動が起こっています。

名古屋市の子供たちが食べている給食が、
あまりにも質素、粗末、少なすぎると大炎上しているのです。

怒りの矛先は名古屋市教育委員会などを含む自治体、
そして河村たかし名古屋市長。

成長に悪影響があるのでは?

炎上の原因は自治体desuga
、炎上として燃え上がるきっかけとなったのは
東海テレビが2019年12月5日(木曜日)に報じた名古屋市の給食に関する情報。
2009年と2019年の給食を比較して紹介しているのだが、
2009年の給食でさえ物足りなさを感じるが、
2019年の給食は「こんなに少なくて生きていけるの?」
「成長に悪影響があるんじゃないの?」と心配してしまうほどの献立。

固形物は焼きそばパンと揚げ豆腐

2019年の給食は、コッペパン、焼きそば、揚げ豆腐、
そして飲み物として牛乳。たったそれだけ。
コッペパンに焼きそばをサンドすれば焼きそばパンになるわけで
実質、給食の固形物は焼きそばパンと揚げ豆腐だけということになります。

引用:https://twitter.com/Isseki3/status/1206090860909096960

Twitterでは、他にもひどい給食を提供している自治体(政令指定都市)があると投稿されていました。

仙台の給食も…

引用:https://twitter.com/glikosan/status/1206313778247168000

怒りの声が出るのも理解できる

インターネット上には複数の「粗末すぎる給食」が画像として掲載されており、
拡散し、多くの人たちが子供たちを心配し、怒りの声を上げています。
すくすくと成長し、学習し、未来の日本を担う子供たちが
食べる食事とは思えず、怒りの声が出るのも理解できるというもの。

以下の画像を見てほしい。いかに子供の給食が粗末なのかがわかる。

何よりも驚いたのは現在、
網走刑務所で受刑者が食べている監獄食よりも
名古屋市の給食のほうが粗末という点。

大人と子供で食べる量に違いがあるとはいえ、大きく差がありすぎます。
受刑者にまともな食事を与えるのは良いが、
子どもには満足に与えない理由とは何なのでしょうか。

ぜひ教育委員会に問うてみたいですね。

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