司忍・六代目山口組組長の写真…
オーラがありすぎてビビると話題に…


六代目山口組組長・司忍とは

司忍」というのは渡世名。

渡世名というのは博徒の渡世上の名前です。
本名とかけ離れたものではなく、
縁起を担いで名前を変えたり、優しそうな名前を
いかつい名前にするようなものが多い
「司忍」渡世名の由来は仲が良かった実弟の篠田司氏が
小学生の頃に病気で亡くなり、それを忍んで名付けたものと言われています。

本名:篠田建市。

1995年(平成7年)01月17日(火)に発生した
阪神・淡路大震災の時、渡辺五代目の所にヘリコプターで駆けつけ、
共に被災者救援活動(救援隊を組織し、
トラックの手配・物資・寝具の提供・炊き出し等)を展開した話などは
有名なエピソードです。

2005年07月(平成17年)当時、
山口組の新しい当代に司忍若頭が決まった時、
ある元関係者は次のような最大級の賛辞を口にした。

「司六代目は侠客の精神を持っている。
田岡三代を髣髴させる人物だ。山口組は最良、最高の選択をした事になる。」

と語っている。

公平な人だと司六代目を知る人は口をそろえてこう言う。

「だから、ハッタリ、ゴマスリは通用しない。
えこひいきしないし、決して人の悪口を言わない人だ」

人間観察に秀でていると言います。

六代目山口組組長・司忍の写真

刑務所の中でもオーラが・・・

2006年から2011年4月まで
府中刑務所に収監されていた司忍組長は
刑務所の中では『宮本武蔵』や『徳川家康』などの
長編歴史小説を読んでいた読書家だったそうです。

「歴史小説以外に思想家の安岡正篤、
中村天風の本が何度も差し入れされています。
これらは本人が面会や手紙で頼んで差し入れてもらったものでしょう。
哲学書を読み漁ることもあるといわれる司組長らしいセレクトです」

雑誌では『週刊大衆』『週刊実話』『アサヒ芸能』を
ローテーションで購入していた他、
ちょいワルオヤジ向けファッション雑誌『LEON』が
差し入れされたこともありました。

刑務所内では他の組員と一緒にしないように
敢えて要養護の高齢者が働く軽作業の現場に配属され、
誰なのかを知らない人から「あんたどっから来たの」などと
普通に話しかられても大人の対応をしていたそうです。

それでも刑務官は口をそろえて「オーラがある」と言っていたとか・・・

最大勢力だった山口組も今では3つに分裂してしましました。
この先どうなってしまうのでしょうか・・・

ネットでの反応

・写メとってる人がヤバすぎるwww

・LEON読んでたからあのファッションになったわけか 納得

・正月に和服着てないのが意外だわ

・最後の写真はコロチキのナダルに見えたw

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