間違えて平成と書き損じた…
うっかりミスを一発で修正できる裏技が話題に…
2019年5月1日から新たな元号、「令和」が始まりました。
新元号を迎えるに当たり心が弾む一方で
およそ30年間続いた平成という元号は私たちの心に強く残っています。
大切な書類に「令和」と書くつもりが、
間違って平成と書いてしまった・・・。
そんな失敗もこれから起こり得るかもしれません。
そこでTwitterで紹介されたある裏技が多くのユーザーから注目を集めています。
間違えて平成と書き損じた…
令和と書くつもりが、
うっかり平成と書きそうになってしまった場合、
「平」の3画目から「令和」に修正ができるという裏技があるのだそう。
その驚きの方法は書道家として活動されている
『もにゃいずみ 書家(@Monyaizumi)さん』によって投稿されました。
実際に投稿者さんが修正する方法を実践した映像が収められています。
朗報です。書類に消せないボールペンなどで「平成」と書きそうになった時、3画目までなら「令和」への修正が効くことを教えてもらいました。 pic.twitter.com/x44tibgm8c
— もにゃゐずみ | MONYA (@Monyaizumi) May 1, 2019
引用:https://twitter.com/Monyaizumi/status/1123557790671204352
朗報です。
書類に消せないボールペンなどで「平成」と書きそうになった時、
3画目までなら「令和」への修正が効くことを教えてもらいました。
書き損じた平の文字がごく自然な令の字に早変わりしました。
美しく滑らかに書かれた令和の文字に見とれてしまいますね。
ちなみに行書体で書く場合もこの通り。
これは書きながら気づいたんですが、いつも行書的に繋げて書くタイプの人はもっとスムーズに平成から令和に移行できます。 pic.twitter.com/r0bW78gysf
— もにゃゐずみ | MONYA (@Monyaizumi) May 1, 2019
引用:https://twitter.com/Monyaizumi/status/1123573685246251008
これは書きながら気づいたんですが、
いつも行書的に繋げて書くタイプの人はもっとスムーズに平成から令和に移行できます。
この裏技を使えば、特に違和感を残すことなく綺麗に修正することができますね。
ただし、「平」の3画目までに気づいた場合のみ有効となりますので、
書き損じの場合は3画目を書くまでに気づいてくれることを祈るしかありません。
ネットでの反応
・達筆だからこそ成せる技
・綺麗な「和」まで見たいのに
途中で動画終わってしまうの
めちゃくちゃもどかしい笑・わりと使いそう
・私は、令和の令を命って何回も書いてしまって、
履歴書が20枚なくなりましたよ…