遅刻魔が激減するタイムサブミッシブ…
遅刻常習犯対策に効果的だと話題に…
誰かと待ち合わせ、あなたは時間ぴったりに着く派ですか?時間より早く待っている派?それとも…
遅れて行く派ですか?
電車の遅延や道路の混雑などその日だけ特別何かがあった場合は別ですが、
そうでない場合遅刻する人はいつも同じメンバーですよね。
遅刻する人がいると余分に待つ時間ができてしまい、
その時間が無駄になります。
どうしたら遅刻する人が減るのか?
以前、放送されたテレビ朝日系列の番組
『くりぃむしちゅーの日本人の3割しか知らないこと「ハナタカ!優越館」』で
いつも遅刻する人を遅刻させないようにする「タイムサブミッシブ」が紹介されました。
タイムサブミッシブとは
タイム(time)は言わずと知れた時間、
サブミッシブ(submissive)は従順なという意味です。
時間厳守などといった意味に近いですね。
今回話題になっているのはこのサブミッシブという心理現象を使って
遅刻しない・させないというものです。
遅刻魔が激減するタイムサブミッシブ
毎回遅刻する人には…
「タイムサブミッシブ」!
→待ち合わせ時間を中途半端に設定する
例:15:00集合→14:58集合
遅刻する人は時間をアバウトに捉えてる。15時集合は15時頃集合に変換されて、15:10とか15:15とか…中途半端な時間にすることで、時間の感覚が細かくなる!— ぽんちゃん@ハートばら撒き隊 (@34mer3d) May 4, 2017
引用:https://twitter.com/34mer3d/status/860086299893485569
毎回遅刻する人には…「タイムサブミッシブ」!
→待ち合わせ時間を中途半端に設定する
例:15:00集合→14:58集合遅刻する人は時間をアバウトに捉えてる。
15時集合は15時頃集合に変換されて、15:10とか15:15とか…
中途半端な時間にすることで、時間の感覚が細かくなる!
タイムサブミッシブとは、時間を中途半端に設定することで普段より時間を意識するようになる心理現象で結果的に遅刻が少なくなるそうです。
つまり、例えば14時に待ち合わせしようと思ったら、
14時ちょうどを指定するのではなく、13時59分を指定する。
普段遅刻する人は大雑把に時間を捉えていて
14時というと14時頃と思い5分や10分遅れるそうです。
しかし59分など中途半端な時間にすることによって、
アバウトな感覚では捉えきれずに時間を意識するようになると言われています。
そもそも遅刻する理由も人それぞれなので全員に効果あるというわけではなく、
タイムサブミッシブを導入すれば普段遅刻する人が少し減る、
遅刻しなかったらラッキーくらいの感覚でやってみるといいと思います。
あとはやっぱり遅刻しない側が時間を無駄にしない場所や
環境で待ち合わせる配慮などもあればいいですね。
ネットでの反応
・あーたしかに13時待ち合わせだと13時に着くぐらいで考えるけど
13時7分って言われたらとりあえず13時ぐらいにつけばいいかーって
早めにでることになるから結果待ち合わせ時間には遅れなさそう……?・タイムサブミッシブとか意味ねーだろ。
遅刻する奴は相手選んで遅刻してるんだよ。
相手のことを思いやる気持ちがない。舐めてる。だから遅刻する。
タイムサブミッシブなんて使う必要ないからこっちが遅刻してやれば良い。・タイムサブミッシブに慣れちゃうと遅刻しちゃうんだよなぁ…