日本のタクシーが外国人を乗車拒否
その理由に世界が感動…



タイのタクシーが乗客を拒否することは
タイ社会の数ある問題の一つです。
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乗車拒否の理由としては

・ドライバーの自宅から遠い
・近すぎてぼったくれない
・行ったことが無い
・単純にめんどくさい

などがあるそうですが、
タイのタクシードライバーの給料の低さ
原因だと言われています。

日本では考えられないことですが
今回紹介するのは日本のタクシーが
タイ人を乗車拒否したという話題です。

日本のタクシーが外国人を乗車拒否

「日本のタクシーも乗車拒否するよ!」

パスポート更新で目黒のタイ大使館に行くために
タクシーに乗りました。

しかし、運転手さんは地図を見ながら質問。

「タイ人の方ですか?
ここから近道を通っていけば10分もかかりませんよ。

まっすぐ行って小さな看板のある道にはいればもうそこがタイ大使館です。
きっとその方が節約になると思いますがいかがしましょう?

ただ、タクシーの方が都合よろしければもちろん喜んで行かせてもらいますが。」

それで結局、私は歩いて行くことにしました。
このタクシー運転手は素晴らしいなと思いました。

まさにサンマー・アーチワですね。
正しい仕事で生計を立て、仕事上でも倫理を守る。

日本もモノだけじゃなく、
心も発展している国だと思いますね。

※サンマー・アーチワは
サンスクリット語からきているタイの仏教用語。
道徳に反する職業や仕事はせず、
正当ななりわいを持って
人として恥ずかしくない生活を規律正しく営むことです。

タイ人の反応

・素晴らしいね。さすが先進国だよ。
お客さんを食い物にしない。

・日本のタクシー運転手はみんな地図を読めて
街中の道路をよく把握している。
もし、韓国客が日本語で説明できなくてもいきたい場所の地図を見せれば
ちゃんとそこまで連れて行ってくれる。

料金も自動車の清潔さ、高いサービスレベルを考えれば
決して高くないよ。

・日本人の素晴らしいサービス精神は有名だもんね。
タイ人とは全然違う。
怠惰と人気店や人気屋台の店主は傲慢になって
お客さんに文句をつけるぐらいだもん。

ネットでの反応

・東南アジアのタクシーもひどいが韓国のタクシーが一番ひどかった。
ぼったくることしか考えてない。中国に方がずっとマシでした。

・そもそもタイ人は歩くのが嫌いでタクシーを良く利用します。
日本に住居を構えたタイ人であれば多少は歩くだろうが500m程度
日本に来れるタイ人だと相当裕福な方なので、車利用かタクシーでバスもBTSも使わないです。

・プロ魂ってこんな事なのか勉強になりました有難うございます

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