スーパーフリー事件の主犯・和田真一郎の現在…
名前を変え反省もせず…


スーパーフリー事件とは

2003年に発覚した組織的な輪姦事件。

早稲田大学の元公認のサークル「スーパーフリー」のメンバーである大学生らは
「ギャルは撃つための公共物だぜ」を合言葉に
1999年秋から常習的に女子大生への輪姦を行なっていたが、
そのうち2001年12月19日の事件と2003年4月27日の事件と
同年5月18日の事件のみが起訴され、
早大生ら14人が準強姦罪で実刑判決を受けた。

2003年、女性に暴行したとして捕まったのは以下の5人。

当時
早稲田大学2年 和田真一郎(28)
早稲田大学4年 小林潤一郎(21)
早稲田大学3年 沼崎敏行(21)
日本大学3年  藤村翔(21)
学習院大学1年 小林大輔(20)が起訴されています。

この事件は重大な社会的波紋を呼び、
2004年の集団強姦罪・集団強姦致死傷罪の創設につながった。

事実、暴力団幹部の息子と繋がりのある
ハコ屋(クラブでのイベントの予約利権を握るイベントサークルOB集団)が
スーパーフリーのバックにいたことを小野登志郎が確認している。

強姦の被害者の総数は400名以上、しかし起訴されたのは3件のみ。
2004年、代表に対し懲役14年の実刑判決が下りました。

主犯・和田真一郎の現在

サークルのリーダーだった和田真一郎は
懲役14年を受けました。

2005年に判決を受けたことから満期出所だとしても
2019年には出所の予定です。

仮出所などの可能性を考えると
もう出所しているのかもしれません。

また、概に出所して名前も変え大阪に住んでいるという噂もあるようです。

これだけの騒動を引き起こした和田容疑者ですが
反省はあまりしていないでそうです。

ちょっと派手にやり過ぎてしまったのです。
ほんの数回なら問題になるはずもありませんが、
長年まわし続けて遂に地雷を踏んでしまいました。
私たちの周りに集まる女はヤリマンが多いのでまわされても喜んでるくらいで
アフターフォローを怠りがちになっていたのが致命的でした。

彼女はいません。欲しいと思ったこともありませんね。
私はセックスは好きですが女は嫌いなんです。

刑務所で公認会計士の勉強をするつもりです。

(略)

沖縄が大好きで、これまでに20回近く旅しています。
いつかは住みたいと思い続けていました。
あの美しい海を毎日眺められたら最高ですよ。

他のメンバーの現在

スーパーフリー事件は被害者の数ももちろんですが
かなり前から行われていたので未逮捕者が大勢います。

主犯が逮捕されてから30件の被害届がありましたが
起訴された事件は3件だけでした。

ネット社会が進んでいますが、流出情報も特にないそうです。
もしかしたら普通に生活をしているのかもしれません。

事件に関わった女性たち

スーパーフリーのスタッフはサークル代表の主犯と
サークルOBの会社役員を頂点に輪姦への貢献度や
チケットの販売枚数に応じて「1軍」「2軍」「3軍」の3つの階級に分かれており、
階級が高いメンバーはスーパーフリーの公式ウェブサイトに
顔写真入りのプロフィールを掲載できた。

1軍の支部長クラスにはチケットの売上だけで
月70万円を優に超える稼ぎがあった。
主犯は1000万円以上の年収があったともいわれる反面、
月額30万円以上の債務をも抱えていた。

東京スタッフの1軍と2軍(事件発覚の段階では合計17人)は
全員が直接・間接に輪姦に加わっていたが、
被害者の中には泣き寝入りした者や自殺した者もいたため、
17人の全てが逮捕起訴されたわけではなかった。

犯行に加わった者の一部しか逮捕されなかったことについて、
小野登志郎は「誰が見ても、不条理感が残るだろう」と批判している。

この事件以降も似たような事件がいくつも起こっています。

事件から10年以上経過していますが
決して風化させてはいけない事件です。

二度とこのような事件が起きないことを祈るばかりです。

ネットでの反応

・結局いつの時代でもそう
女は負ける。ただそれだけさ

・勧誘ビデオのダブルピースで
イエイが気持ち悪すぎていつまで経っても忘れられない

・和田サンってレイプのために2回大学に入学してんだよな
逮捕された時30近かったよね

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