スマホを短命にする充電方法7選…
充電する際にこれをしてたら今すぐやめて…
スマホはとても便利で一度手にすると
もう二度と手放せないアイテムと言えるでしょう。
それが故に値段もかなり高価。
出来ることなら長く付き合いたいですよね。
今回は大切なスマホを長持ちさせるために、
「充電中にしてはいけない7つの事」を紹介します。
どれもついついしてしまいがちの事、
この機会にスマホ充電について学んでみましょう!
1.あまり知られていないメーカーの安い充電器は使わない
凡用充電器はメーカー名の入ったものよりも安価ですが、
それには理由があります。
バッテリーが100%になると電流を遮断する回路が入っていないのです。
常に過充電状態だとスマートフォンを痛めてしまいます。
2.急速充電器は常用にはあまり向かない
パワーバンクなどの急速充電器を使用している際、
バッテリーは高電圧に晒された状態です。
この状態はオーバーヒートを引き起こしバッテリーと
スマートフォンにダメージを与えることがあります。
3.一晩中スマートフォンを充電器につけたままにしておかない
最新のスマートフォンと同梱されている充電器のほとんどには
バッテリーがいっぱいになると
電流を遮断する回路が埋め込まれています。
使用している充電器にこの特性があるかわからない場合は
スマートフォンを一晩中充電器に付けっ放しにしておかない方がいいでしょう。
過充電はバッテリーを痛めてしまいます。
4.充電アプリは使わない
バッテリーのパフォーマンスを記録する
無料のアプリはたくさんあります。
とても役立ちますが、スマートフォンのメーカー推奨でないアプリは
使用しない方がいいでしょう。
バッテリーに負荷をかけるものも多く、
不要な広告をダウンロードしてしまうも事さえあります。
5.常に充電しない
充電はバッテリー量が20%程度まで落ちてからにしましょう。
本当に充電が必要になる前に充電し続けていると
スマートフォンの寿命をかなり縮めてしまいます。
でもこの逆もまた良くありません。
バッテリー量が0%にまで落ちてしまうと
スマートフォンの寿命を縮めてしまうことがあります。
6.スマートフォンは充電しながら使用しない
スマートフォンは充電中に使用すると
高温になりバッテリーに重い負荷をかけてしまいます。
7.充電中はスマートフォンをケースから出す
充電するときは必ずカバーやケースから出すようにしましょう。
充電中はバッテリーの温度が上がります。
スマートフォンがケースに入ったままだとこの熱が内部にこもり、
スマートフォンの高温化を招いてしまいます。
どれも言われて納得するものばかり。
スマホは精密機械です。
精密機械は高い温度には敏感です。
ちょっとした注意でこの高温化が防げることを知っておきましょう。
ネットでの反応
・結構、良かれと思い、誤った事、やってました
・意外と充電に関して無頓着な人って多いよね!
・自分の充電の仕方だとめっちゃ短命にしてる気がする。。。