時代が進んで冬の寒さ対策は変わってきました。
ヒートテックで有名なユニクロでは
寒い日が多いと売上が上がるといいます。
しかしこの冬の寒さは予想外で在庫不足に陥り
この冬の寒さを売上に生かすことができなかったというニュースもありました。
そんな中、自衛隊員が採用している防寒対策が話題になっています。
自衛隊員が採用している防寒対策
自衛隊員は外で警備につくことも多いらしく、
その際は体を動かすこともなくじっと立っていないといけないので
体の芯から冷えきるんだそうです。
そんな自衛隊員が採用している防寒対策。
しかもそのグッズは100円ショップに売っているという。
1つ目の防寒対策
防衛省・自衛隊の公式サイトが掲載する
「LIFE HACK CHANNEL」によると
寒空の下で警備にあたる自衛隊が役立てているのは
100円ショップで買えるビニールカッパだという。
このカッパをTシャツなどの上から着込み、
上着を着用するだけでサウナスーツと同様の効果が得られるのです。
しかし、動くとすぐに暑くなる為、注意が必要だとも伝えています。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=FuGWnuzp0lo
2つ目の防寒対策
寒さへの抵抗力を高めるとして古くから知られる乾布摩擦。
やったのは子供の頃以来という人も多いかもしれませんが、
海上自衛隊の幹部候補生は毎日必ず乾布摩擦をやっているそうです。
裸ではなくTシャツの上からでも効果があるので
朝の着替えの際に取り入れるといいかもしれません。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=64gKle8iW0I
3つ目の防寒対策
最後に自衛隊が教える究極の寒さ自衛方法、
それは筋トレ。
公式サイト動画では
「筋肉があれば寒くない」
との力強い一言とともに雪の中を上半身裸で腕立て伏せする自衛隊員が映し出されています。
筋肉量が増えると基礎代謝が良くなり寒くても体の中から
暖かくなるというまさに究極の方法と言えるかもしれません。
筋肉は鋼の鎧とも比喩されますが、
まさに防寒対策にしても体をしっかり守ってくれる鎧になります。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=O-rsrmlQrn8
ビニールカッパに限っては地震や停電時、
急な車のエンジントラブルなどの非常時に
体を温める防寒グッズとして複数個、家や車の中に備えていると
いざって時に便利ですね。
ネットでの反応
・ビニカッパの下にヒートテックにミートテックで完璧だ
・昔寒くって仕方なかった時にレインポンチョ買って上に着て帰ったことがある。
雨降ってたからちょうど良かったし・真ん中の人田中将大かとおもた