「ハッキリものを言う」の本当の意味…
間違えると人間関係に亀裂が・・・



「ハッキリものを言う」=自分の言いたいことを感情的に言うという認識の人が多いようです。

結果、ハッキリ言ったら嫌われた・・・と
人間関係をこじらせてしまうという人もいるようです。

では「ハッキリものを言う」とはどういうことなのでしょうか。

「ハッキリものを言う」の本当の意味

引用:https://twitter.com/rei10830349/status/1108683019957633025

「ハッキリものを言う」みたいなのって、
「ハッキリと自分の意志を平易に伝える」ことで、
「感情のままに強い言葉を振り回す」ことでは無いのだけど、
「私はハッキリものを言ったら嫌われた」と嘆く人間達は
大体後者の意味でハッキリものを言ってる印象があるな。

ハッキリ言うと断言すれば、
相手を傷つけてもいいと勘違いし、
強い言葉を使ってしまう人いますよね。

感情を抜きにした自分の意思を相手に伝えるのが、
本来の「ハッキリものを言う」ということです。

これを勘違いしてしまうと
人間関係に支障が出てしまう場合があるので気をつけたいですね。

ネットでの反応

・辛辣、露悪的、感情的な物言いを
「はっきり物を言う」と勘違いしている人が多いですね…。

・機嫌とかで人に当たったりムラがある人ってどうしてもダメだと思う

・ 言葉選びが極端に悪かったり、コミュニケーションをとるのではなく
マウンティングをしたいだけの人とか実際に居ますね。

・「ハッキリと言うべきことを言う」のと「つい口が滑って失言する」のと
「感情のままに強い言葉を投げ掛ける」が混ざってる人いますね。
全く違うのに。

・誰かが言わないといけない事、ただ自分が言いたい事
この2つは違うんだけど混同されがちな気がする

・あまり強い言葉を使うなよというのを思い出しましたね
静かに落ち着いて染み込むように語られる言葉のほうが重みも伝わりもある

・「私がみんなの代わりに言ってあげている」という
スタンスの人が時々後者に見受けられますね。
それも優しさになる場合もあったり。
平易に伝えると言うことは、案外難しいです。

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