ジャージやスウェットを着て寝ている人は危険!?
寝る前の意外なダメ習慣7選…
寝る前の意外なダメ習慣10選
寝つきが悪い、睡眠時間は取れているのになぜか疲れがとれない…。
睡眠の悩みはそれぞれ抱えていると思いますが、
それは就寝時のダメな習慣が影響しているかもしれません。
何気ない寝る前の習慣があなたの快眠を脅かしているかもしれません。
例えば、もうその季節は終わったと思いますが、
ジャージやスウェットで寝ているという方はいらっしゃいますか?
そういう方の睡眠は、危ないかもしれません・・・。
1.スマホのダメ習慣
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携帯電話やスマホ、また現代病といわれるようなものから、
日ごろいつもの事と流してしまって習慣化していることなど、
身近にある落とし穴に着目していきましょう。
身近なものを改善していただくことできっとあなたの睡眠の質は向上するはずです。
まずは、現代ならではの身近な道具から。
携帯電話やスマホは電波を発しますが、
その電磁波は脳に吸収され神経が高ぶるといわれています。
脳腫瘍を引き起こす原因にもなりうるとも言われ、
使用の際は適度に離して使用した方が良いと推奨されています。
また寝ながらスマホや就寝直前のパソコン操作は寝つきが悪くなります。
LEDの青い光を浴びると自律神経が活発化してしまうためです。
寝る時は脳がリラックスモードになるよう気をつけましょう。
2.寝る前の目薬
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コンタクトレンズを使用している方や1日中パソコンの業務をしている方は、
ドライアイ予防や疲れ目に市販の目薬を使用していることが多いと思いますが、
就寝前に使用すると防腐剤が目に悪い刺激になっているかもしれません。
睡眠中は瞬きの回数が極端に少ないため、防腐剤が眼球に残りやすいのです。
3.鼻づまり
また、鼻づまりが日常化していると口呼吸が多くなってしまいますが、
口呼吸をすると口腔内が乾燥しウィルスに感染しやすくなってしまいます。
また舌が落込むと無呼吸症候群のような状態になり、
睡眠が浅くなる原因になってしまいます。
起きた時にうつ伏せや横向きでよだれが出ている人は口呼吸になっている可能性が高いので、
健康や寝具の清潔を保持する為にも病院を受診して、
原因を突き止めた方が良いでしょう。
4.パジャマの意外な落とし穴
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「パジャマってジャージでもスウェットでも特にこだわってない!」
という方も多いのではないでしょうか?
実は快眠にはとっても大事なアイテムなのです。
寝る時にジャージやスウェットをパジャマ代わりにしている方も多いと思います。
まずジャージは体に張りつき、ストレスを感じてしまいます。
また合成繊維を使っていることが多く吸湿性や通気性が悪いため、
寝苦しさを感じてしまいます。
スウェットは素材の厚さが邪魔をしてしまい、
肌触りは良いものの通気性に乏しく夏には最悪なパジャマになってしまいます。
コットン素材など薄くて通気性の良いのを選ぶと快眠の手助けをしてくれるでしょう。
5.ブラジャー
また、女性の中にはブラジャーをつけずに寝る方もいますが、
胸が垂れてしまう原因になりますので
バストの形をキープしたい方は就寝時専用のナイトブラをお薦めします。
6.寝酒や仕事人間ならではの習慣
どうしてもやってしまう駄目習慣…。
実は駄目と分かっている習慣もあるのではないですか?
戒めを込めてしっかりみていきましょう。
寝酒は眠りを浅くします。
しかも風呂上がりの一杯なんてもっての外です…。
飲酒後は最低でも1時間半以上空けてから就寝すると良いでしょう。
もちろん深酒はNGです。
7.メールチェック
また、「明日の仕事が気になってつい…」と
仕事のメールをチェックしていませんか?
これはエスプレッソを2杯飲んだ時と同じくらいの覚醒効果があるといわれているので、
朝起きてからチェックするという習慣に変えた方が良いでしょう。
皆さんはいくつ当てはまっていましたか?
改善が難しいものは少なく、いつでも実践できるものばかりです。
是非皆さんの快眠のきっかけにして下さいね。