凶悪犯罪を犯した死刑囚の最後の言葉8選…
思わず鳥肌が立ってしまう…


凶悪犯罪を犯した死刑囚の最後の言葉

極悪非道な犯罪を犯し死刑が執行された死刑囚。
彼らは最後どんな言葉を残したのでしょうか。

今回は凶悪犯罪を犯した死刑囚の最後の言葉を紹介します。

1.あのビデオ、まだ途中だったのにな…

連続幼女誘拐殺人事件を起こした宮崎勤死刑囚。
入っていた刑務所の独房ではビデオ鑑賞が許されており、
死刑執行の朝に

「あのビデオ、まだ途中だったのにな…」

と言い残したそうです。

2.ありがとうと伝えてください

小学校に乱入し、次々と生徒8人を殺害した宅間守。
死刑判決後、獄中結婚したため苗字もその女性のものに変えていたそうです。

判決から異例の1年という早さで死刑執行された時、刑務官に対して、

「ありがとうと僕が言っていた、と伝えてください」

と、奥さんに伝えてくれと言ったそうです。
遺族への謝罪の言葉はなかったとか。

3.極楽では私の方が先輩ですからね

3人組拳銃強盗殺人の大谷高雄。

死刑判決後、死刑を言い渡されてからの53時間をテープに録音することを了承し、
死刑直前にこんなことを言って場をなごやかにさせて死刑は執行されました。

「先に行っています。極楽では私の方が先輩ですからね」

ちなみにこのテープは死刑を考えるという観点から分放送のラジオで放送されたそうです。

4.革命が起きるぞ!

東京、京都、北海道、名古屋でガードマンや
タクシー運転手ら4人が射殺されるという事件が起こった。

最後に

「うおーーーーっ!!オレを殺すと革命が起きるぞ!」

と、言い残し、処刑された。

5.いま行くで。待っとれよ

奥野清が自分の母親を殺し、山に破棄するために遺体をバラバラにした事件。

もともと母親に逆らえなかった奥野は
母親に罵倒されても口答えできなかったといいます。

「かあちゃん、いま行くで。待っとれよ」

ゆがんだ親子の愛が最後の言葉にもあらわれています。

6.助けてくれよ・・・

死体を犯した男、菊池正。

菊池の母は白内障を患っており、次第に目が見えなくっていく母親に
何とか手術を受けさせたいそのための手術代が欲しいという願いから、
菊池は犯罪を犯しました。

最後の言葉は

「おかやん、おかやん、助けてくれよ・・・」

でした。

7.この上もない幸せです

SMクラブ下克上殺人事件の陸田真志は
経営者との確執から経営者と店長を兄とともに殺害。

コンクリートに詰めて海に捨て、
金銭も奪っていたことから死刑判決を受けました。

獄中で哲学者の池田昌子さんの本と出逢い手紙のやり取りなどをし、
対談本も共著しました。

「池田晶子さんのところに行けるのはこの上もない幸せです」

執行時の最後の言葉です。

8.思い残す事も言い残す事もありません

ホテル日本閣殺人事件の小林カウ。

栃木県の塩原温泉郷にあるホテル日本閣の経営者生方鎌助(53歳)と
その妻・ウメ(49歳)が失踪するという事件。

まもなく2人を殺して埋めたとして、
同ホテル共同経営の小林カウと雑役・大貫光吉が逮捕された。

カウは逮捕後、前夫を毒殺したことも自白。

「長い間お世話になりました。
思い残す事も言い残す事もありません」

と言い、1970年死刑が執行された。
戦後初の女性死刑執行者だった。

ネットでの反応

・やっぱ頭イかれてる奴ばかりだな。

・こう見ると死刑制度は必要だなって思ってしまう

・鳥肌が立ってしまう・・・

あなたにオススメの記事

⇒ 死刑執行人の残した死刑と死刑囚に関する記録…知られざる真実が話題に…