名古屋アベック殺人事件の加害者の現在…
男女2名を滅多打ちにした犯人の現在がクズ過ぎる…


名古屋アベック殺人事件とは

日本で起きた凶悪事件。
その中でも1988年に起こった「名古屋アベック殺人事件」は
特に悲惨な事件でした。

この事件は大高緑地公園の駐車場でデート中だった男女2人が
6人組の集団に襲われ殺害された事件。

1988年2月、名古屋市の駐車場で
車でデート中のXさん(19歳)とY子さん(20歳)が
男女に6名に突然襲われました。

男達はXさんを引っ張り出し、木刀でメッタ打ちにし、
女達はY子さんの上半身を裸にさせたうえで木刀で殴りつけたのです。

この後、男達はY子さんを集団でレイプし、タバコの火を全身に押しつける。

「警察に行かれると困るので連れて行こう」と
6名はXさんとY子さんを車に乗せ拉致します。

公園墓地で降ろされたXさんは洗濯用ロープを首に巻きつけられ殺害。
男達はふざけながら、「タバコを吸い終わるまで」
と綱引きのように絞殺したのです。

その夜、6名とY子さんは一味のアパートに戻り、
ここでもY子さんを強姦し、翌日Y子さんをXさんと同じように殺害しました。

この事件の驚くべきところは加害者6人全員が
未成年者と言う事でした。

加害者達は

「少年法があるから俺たちは死刑にならない」

と平然な態度でした。

その法が適用され主犯格は無期懲役、そ
の他5名は有期懲役に…。

殺人を犯した上に反省の色がない犯人に
多くの人が苛立ちを隠せなかったと思います。

社会復帰を目指す主犯格

裁判にて無期懲役を下された少年。
服役生活は28年ほどになりました。
彼は50歳近くになっています。

五分刈りで痩せた姿で噛みしめるように話す主犯格は
まるで純朴な人柄のようにも見えたそうです。

彼は模範囚として刑務所生活を送っているそうですが、
なぜ、絶望することなく日々を生きることができるのかという記者からの問いに

「社会復帰という目標があるからです」

と、はっきりとした口調で答えたと言います。

そして実はくも膜下出血で入院していたと明かしました。

「それでも生きることができたのは
私にはまだやるべき使命が残されているからだと思い、
感謝の気持ちでいっぱいです。

命の重みを感じ、私が奪ってしまった命の重さや
尊さをあらためて身をもって知りました」

また、今後については、

「無期懲役の仮釈放は、審査も厳しく、出るのは簡単じゃないと思います。

状況は厳しいのですが、
必ず出られる日が来ると信じて
毎日を頑張っていこうと思っています」

と語っているそうです。

しかし、現実はそんなに甘くありません。

仮釈放が刑法で定められた権利でもある一方で
罪の重さ、被害者遺族の感情を鑑みれば、
これを認めるべきではないとの意見もあります。

無期懲役=終身刑と語る刑務官。

今回の事件の犯人以外にも無期懲役で服役中の囚人はごまんといます。
そして、ほとんどの囚人たちはこの牢獄の中で一生を終えています。

今回の主犯格も社会復帰はほぼ0に近いかもしれません。

また、主犯格以外の5名はというと
なんと遺族への賠償も謝罪もせず
行方をくらまして人生を謳歌しているのだとか…。

まだ罪を償っている主犯格のほうがマシにすら見えてきます。

ネットでの反応

・今の時代だったら 間違いなく死刑だな

・普通刑に服してまともな人間らしい心を取り戻したら
社会復帰なんて発想思い浮かばないだろ。
生きてる資格なんて無いから死刑にしてください!って懇願するだろ。
よってこいつの更生は嘘っぱち。

・出所を夢見せながら一生出さないのが一番だな

・どういう顔して、社会復帰とかふざけたこと言ってんだよw反省してねーじゃねーかよこいつw

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