1日を台無しにする10の朝の習慣…
あなたは大丈夫!?


1日を台無しにする10の朝の習慣

あなたが無意識に行っている習慣は実は悪いものかもしれません。

そこで今回は1日を台無しにする10の朝の習慣を紹介します。
自分の習慣と照らし合わせてご覧ください。

1.スヌーズ機能

遅刻が心配で目覚ましでスヌーズ機能を使っていませんか?

スヌーズ機能でアラームとアラームの間で眠りに落ちてしまうと
新たな睡眠サイクルが始まって
それが終わる前に目覚めることになります。

これが1日の疲労感を招く原因になっているのです。

2.SNSのチェック

朝起きて一番にしてしまうのが、
SNSのチェックではないでしょうか。

しかし寝起きでいきなり携帯の画面を見ると
朝一からストレスや不安を感じるような内容を目にする場合もあります。

これは、メールのチェックも同じです。

携帯は寝る前のチェックも控えたほうがいいので
別の部屋に置いたほうが良いでしょう。

3.朝一のコーヒー

朝に熱いコーヒーを飲むのは悪いことではありませんが、
起きてすぐにお腹に入れるのがよくないといわれています。

まずはコップ1杯の水を飲んで
失った水分や新陳代謝を活性化させましょう。

起床直後のぬるめのお水は
睡眠中に体内に溜まった毒素を押し出してくれます。

4.朝食を食べない

タンパク質が豊富で健康的な朝食は
新しい一日に向かう自分を整備するためにも必要です。

朝食を抜いてしまうと
長時間持続するエネルギー補給ができなくなってしまいます。

5.ベッドメイクをしない

どうせまた夜には寝るんだしと思ってベッドメイクを怠っていませんか?

ベッドメイクは毎日行うことで1日のモチベーションを高め、
成功への近道になるといわれています。

6.カーテンを開けない

朝、部屋に光を取り込むのは目を覚ますためにとても良い方法です。

自然の光は1日の集中力やひらめき力を高めてくれるのです。

部屋がいつまでも暗いと脳が混乱してしまうので
日中もだるくなってしまいます。

7.ストレッチやエクササイズをしない

朝起きたら伸びをしたくなりますが、
これは椎間板に体液が溜まっていて
それを伸ばして解放したい欲求が高まるからなのです。

これを夜まで行わないと背中が凝った状態になってしまいます。

ただ朝起きてすぐの急激な運動は身体を痛めるので
優しいストレッチから始めましょう。

8.歯を磨かない

歯磨きは食事の後にするイメージがありますが、
食事直後の歯磨きは歯にダメージを与えるといわれています。

ですから歯磨きをするなら起床直後が一番良いのです。

9.電話をかける

大事な用件の電話は起床直後ではなく、
正午近くまで待ったほうが良いです。

人は目を覚ますまでにかかる必要な時間がありますし、
頭も働いていないからです。

10.朝のシャワー

朝、シャワーを浴びると目覚めるような気がしますが、
実は筋肉はリラックスして心拍数は低下してしまいます。

そのため、身体は再び眠り始めてしまうのです。

あなたの習慣で当てはまるものがあったなら、
1つずつ改善してみてください。

ネットでの反応

・いや、学校ある時点で一日が台無し

・朝のシャワーは眠気とるとかじゃなくて
寝てる時にかいた汗や汚れをとるため、寝癖をとるために浴びてる

・寝る前にスマホ触るのはいけないってわかってるんだが、
絶対やめられないんだよなぁ…

・関係ないけどイヤホンしたまま寝落ちしちゃう…

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