オレンジ色のローソンがある理由…
意外と知らないコンビニの雑学3選が話題に…



普段、何かとコンビニを利用するという方も多いのではないでしょうか?

そんなコンビニもあまり知られていないアイディアや見えない工夫が溢れています。

今回はそんなコンビニの雑学を紹介します。

レジで見た目年齢を判定?

コンビニのレシートの下段の方にキャンペーンや新商品の案内が印刷されていますよね。

実は印刷される内容は客層ごとに違います。

高齢者の方にケツメイシのチケット案内を見せても広告効果は薄いですよね。

どのように客層を分類しているのかというと
レジ係がお客さんの見た目年齢を判別しています。

レジのボタンに客層ボタンが密かにあり、
会計のたびにこれをポチッと押されているのです。

どの年齢層のキーを押すかによって女性向けの広告だったり
年配向けの案内が出るようになっているのです。

分類の仕方はチェーンによっても違っています。

アイスケースがむき出しになった理由

コンビニでよく見かけるむき出しのアイスケース。

「なぜフタがないのに庫内の食材が溶けないのか。
電気代かかるのでは?」と疑問に思う方もいるのではないのでしょうか。

これはアイスケースの内側上部から-26度の空気が流れ出し、
下部の吸い込み口へ流れこませることで空気が扉の代わりをするエアカーテンという技術を利用しています。

電気代もほとんど変わらないそうです。

また、フタを開ける手間をなくして商品が取りやすくなったことで
売り上げも増えると良いことづくめなのです。

オレンジ色のローソンがある理由

普通、ローソンと言えばこの色ですがオレンジ色のローソンがあるのをご存知でしょうか?

これはJリーグのクラブチーム・アルビレックス新潟のチームカラーに合わせた店舗なのです。

ローソンがアルビレックス新潟のオフィシャルスポンサーであるため、
新潟県内の一部店舗でチームカラーを生かした店舗が展開しているのです。

他にも甲子園球場の近くにはタイガース仕様の虎ローソンがあります。

ローソンは2014年、阪神のスポンサーになったそうです。
タイガースファンなら立ち寄りたいお店ですね。

さらに、マツダスタジアムのすぐ近くにあるカープファン仕様の赤ローソン。

駐車場の縁石までも赤という徹底ぶりです。

色んなスポーツチームとコラボしていたローソン。
コラボ店舗は地元に愛されそうで素晴らしいアイディアですね。

普段何気ない日常生活の中でも結構知らないことってありますね。

ネットでの反応

・ナゴヤドーム前にはドラゴンズカラーの青のまるでローソンみたいなサークルKがあるんですよ。
でもサークルKはファミマに吸収されたんで現在は青いファミマですが、、、。

・セブイレブンも、そうですね〜
岐阜県高山市に来てカラフルな看板でなく、
黒っぽいのであれっ?って思いました。

・オレンジのローソンがあるのは知らなかったな・・・

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