ネットやテレビが禁止されているユダヤ教徒の性行為の学び方…
こんな生活、耐えられないと話題に…



世界の人々には育った国の文化の違いだけでなく、
「宗教の違い」も存在しますよね。

日本でもいろんな宗教が存在していて食べ物や行動の制限などもあるようです。

ドバイに就職したSeiwaさんによるとイスラエルを旅したとき、
ユダヤ教徒の中でも超正統派と呼ばれる人々のある習慣に驚愕したのだそうです。

それはネットもテレビも禁止されている彼らの性行為の学び方でした。

ユダヤ教徒の性行為の学び方

Seiwaさんにとってイスラエルにいるユダヤ教の「超正統派」の人々は、ある意味アイドルのような存在で、その生態は謎に包まれているのだとか。

彼らはユダヤ教以外の教えには一切触れることないストイックな生活をしているため、
ネットやテレビを見る習慣もないそうです。

またユダヤ教では性行為について公の場で語るのはタブー視されているそうです。

そのような環境でSeiwaさんはイラスラエルで出会った超正統派の女性から、

「結婚前には結婚講習なるものを受ける。
その中で性行為の講習も受ける。」

と教えられたそうです。

ユダヤ教には教えを説く「ラビ」と呼ばれる先生が存在するらしく、
その先生からユダヤ教徒としての結婚の在り方や性行為指導を受けるのだそうです。

ユダヤ教徒のストイックすぎる生活

そもそも超正統派の人々は、家族や親族以外の異性と手を握ったり、
隣に座ることすら許されていないのだそうです。

そしてきわめつけは「異性と視線を合わせてはいけない」のだとか。

イギリスのBBCによると超正統派の夫婦カウンセラーの元には、

「事前の講習を受けたにもかかわらず、
初夜の行為ができないという相談」

が寄せられることも、少なくないそうです。

そんな状況を見かねたセラピストは彼らのために2010年に入った頃に
「性行為ガイド本」を出版したそうです。

その内容は日本では小学生の時に教わるような保健体育のレベル。

そのような基本編から性行為とはというような精神論が綴られた後、
最後には「袋とじ」が・・・

その袋とじの中身には男性器や女性器に関する描写があって、
画像のような性行為の体位を表している!?ような描写が。

日本の袋とじとはレベルが違いすぎますよね‥

ですが、これがユダヤ教の超正統派にとっては
「過激な内容」に当てはまるのだそうです。

また本では「EDの時の対処法」「情勢がオーガズムを感じない時」「早漏や遅漏」
というような具体的な悩みに対してのケーススタディも取り扱っているのだそうです。

ネットでの反応

・日本が性に対していかに自由なのか理解できた

・こんな生活、耐えられない

・文化によって習慣も全く違うんだな

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