「地方は特に負のスパイラル」
日本の将来が不安になる未来の年表が話題に…



日本の不安な将来を指し示す「未来の年表」が話題になりました。
地方は特に困窮に苦しむのではないかと予想されています。

日本の将来が不安になる未来の年表

2020年 女性の2人に1人が50歳以上

2025年 ついに東京都も人口減少 4人に1人が高齢者

2027年 認知症患者が700万人規模に。
介護する側もされる側も認知症というケースが増加。

2030年  80%の都道府県が客不足になる。
地方から大学、救急病院、映画館、マクドナルド、老人ホームが激減

2033年  住宅の3戸に1戸が空き家になる。
景観と治安が悪化。IT技術を担う人材が最大で79万人不足。

2035年  男性3人に1人、女性5人に1人が生涯未婚に。

2039年  年間死亡者が168万人とピークを迎える。墓と火葬場が不足

2040年  人口減により現在の市町村の約半分が消滅の危機
(青森市、秋田市などの県庁所在地も消滅危惧都市)

ネットでの反応

・しゃあないしゃあない。
偉い人が「そのころ俺おらんしw」ってやった結果だし。
資源が無いから技術を売るしかないのに流出させまくったし。
努力も根性も否定してお気楽極楽でやっていけるほど世界は甘くないんだし。
実際に危機が迫らんと気付かんし頑張らんもんよ。
しゃあないしゃあない。

・多分これは都会に住んでる人にはまだ実感出来ないだろうな。
現実地方で人事の苦悩目の当たりにしてる身からすると大袈裟でもなんでもなく、
この負のスパイラルから逃げ出せる場所はもう日本には無い気がする。

・ほとんど少子高齢化のせいですね。。
富の再分配とまでは言わないが、
母親への援助や、子供に対して国の宝という認識をもっと持つべきだった。
危うさが目に見えてきた今ですら海外に戦争費用を渡し、
防衛費を増減しようとする始末。

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