グラビアアイドルが撮影中に遭遇した腐乱死体…
田舎町で起きた衝撃事件に絶句…
グラビアイドルが撮影中に腐乱死体を発見
当時18歳のグラビアアイドル末永佳子。
末永佳子は関係者を介して道の駅にトラクターを要請。
末永佳子さんの機転の甲斐あって
警察車両はぬかるみから無事に脱出したが、
後で聞いてみると近くで発見された自殺と思われる
腐乱死体を運搬中の車両だったという。
鑑識とおぼしき格好をした捜査員を含む数人の警察官が右往左往。
警察車両が田んぼの脇の道のぬかるみにタイヤをとられ、立ち往生していた。
「慣れない道でね」
と苦笑いする警察官。
香取市の協力のもとで米作りをする末永は
作業の手を休め、機転をきかす。
関係者を介して近くの道の駅にトラクターを要請。
駆けつけたトラクターのけん引もスムーズにいき、警察車両を救った。
警察への協力も市民の務め。
まさにお手柄の現役女子高生グラドルだったが、
この後に大きな衝撃が待ち受けていた。
田舎町で起きた衝撃事件に絶句
鑑識のような格好をした捜査員は
「男の死体です。腐乱しています。
今日発見しました」
と深刻な状況を打ち明けたという。
確かに末永が午前9時前に現場に到着した際、
周囲にはすでに警察官の姿があった。
サツマイモ「ベニコマチ」を特産品とする
静かな土地には似つかわしくない空気が流れていた。
だが、警察車両を救出する直前まで腹に泥で「米」と書くなど
農作業をしていた本人がよもやこの事態を予測できたはずがない。
「(死体が発見されたとわかって)『ウソ!』と思った。
いけない薬か何かが発見されたんじゃないのかなと思ってました。
でも、まさか…。今日に限って…」
ショックを受けた末永は途切れ途切れにこう言うのが精一杯で
唇の震えもしばらくは収まらなかった。
死体の発見は4月末にさかのぼる。
同所近くの駐車場には人の乗っていない車が放置されていたが、
GWの繁忙期いうこともあり、
警察連絡など後回しになっていたという。
11日になって
「ずっと停まっている不審な車両があると」
と110番通報。
香取署の捜査員が駆けつけ、
100メートル離れた林の中で男性の腐乱死体を発見した。
「首をつって死んでいた。
遺書らしきものも車内にあった。自殺と考えている」
と見ている。
男性の遺体は雨が続いたり急に天候が良くなったりするなど、
腐敗の進行が早まったようだ。
落ち着きを取り戻した末永は
「こんな山林で一生を終えるなんて…
どんな辛いことがあったんだろう。
早く成仏してほしいです」
と神妙な面持ちで死者を悼んだ。
衝撃的な事件ですが
水着で田植えというのも気になりますね…
ネットでの反応
・発見されるまで警察は何してたんだ?
・いろんなアイドルがいるな
・見つけたのは警察車両か
・水着で田植えって…