世界の不許可になった酷すぎる子供の名前10選…
キラキラネームが可愛く見える…
世界の不許可になった酷すぎる子供の名前
常識的に考えがたい名前や常用漢字表または名乗りにない読みや当て字の多い名前の一部に対し、
2000年代に日本語のインターネットスラングや蔑称・誹謗中傷の一つDQNドキュンの派生語として
「キラキラネーム」、「DQNネーム」という表記がネット上で流行しました。
ちなみに当時キラキラネームと呼ばれていたわけではないですが、
戦国時代や江戸時代も漢字の当て字で読めるか読めないか
微妙なラインの名前もあったそうです。
今回紹介するのは世界の不許可になった酷すぎる子供の名前です。
子供に変な名前を付ける親がいるのは日本だけではなかったんですね。
Talula Does The Hula From Hawaii
「タルラはハワイのフラダンスを踊ります」(ニュージーランド)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw01.jpg)
フラダンス、そしてハワイを愛しすぎるがあまりにつけちゃったとかでしょうか。
しかし、これは名前っていうより文ですね。
しかもつけたのがニュージーランドの人ですし・・・。
2.悪魔(日本)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw02.jpg)
こちらは当時とても話題になったので覚えている方も多いのではないでしょうか。
1993年に生まれた悪魔くんということはもう成人しているようですね。
3.Smelly head「臭い頭」(マレーシア)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw03.jpg)
どうしてこんな名前つけるのか理解に苦しみます。
こういう名前の申請があったときには
「親も強制的に同じ名前に改名」という法律を作ってほしいものです。
4.Bridge「橋」(ノルウェー)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw04.jpg)
健康を祈ったり幸せを願ったりせずに「橋」。
とはいえこの流れだとまだマトモなほうだと思えちゃうから不思議ですね。
両親が出会った場所が橋の上だったのか、それとも単に橋が好きなのか。
由来が気になるところです。
5.Saddam Hussein「サダム・フセイン」(ブラジル)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw05.jpg)
言わずと知れたイラク共和国の指導者として権勢を振るったフセイン氏のこと。
もしや尊敬してるのかもしれませんね。
しかし、名付けたのはブラジルの人っていうのも謎ですし、
名前にひとさまの姓名を入れるのはいかがなものかと思ってしまいますね。
6.@「アット」(中国)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw06.jpg)
なぜこの名前でいいと思ったのか…
メルアドを見れば自分の名前が・・・って嫌ですね。
7.Tom「トム」(ポルトガル)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw07.jpg)
なぜこの名前がダメなのかというと
「ポルトガルでは自国の言葉を重んじる傾向があるので
トムのような外国っぽい名前はあまり好まれない」
からなのではないかだそうです。
8.007「ゼロゼロセブン」(マレーシア)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw08.jpg)
数字だけって超斬新ですね。
というか命を狙われそうな名前をつけないであげてください。
9.Stallion「種馬」(ニュージーランド)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw09.jpg)
子供の名前に下ネタをつけるとか酷すぎです・・・
10.Brfxxccxxmn-pcccclllmmn-prxvclmnck-ssqlbb11116
「アルビン」(スウェーデン)
![](https://kwsklife.com/wp-content/uploads/2019/05/dw10.jpg)
エラーコードのような名前。
悪ふざけとしか思えないんですけど・・・と思いきや
前をつけた両親は大真面目だったとのこと.。
「芸術的創造物のひとつ」だとしてこの名前を届け出たそうなのですが、
どうしたら「アルビン」と読めるんでしょうか。
芸術だからで済ますにはあまりにも難解すぎます。
ちなみにアルビンくんのご両親はこの名前が裁判所に却下されたため、
改めて「A(こちらもアルビンと読むのだそう)」
という名前を届け出たところこちらも却下されたのだそう。
親はそれでいいのかもしれないけど、
気の毒なのはその名前で一生生きていかなければならない子供ですよね…
1度受理されてしまったら改名しようにも、
それなりの理由がないとできないわけですし。
「トム」は別としてあまりにも奇想天外すぎる名前がずらりと並んだ名前。
これでは法にも触れますよね。
子供の今後の運命すら決めかねない大切な名前。
そういった機会が巡ってきた際にはきちんと考えなきゃダメですね。
ネットでの反応
・キラキラしてるのは日本だけじゃなかったのかw
・自分がこの名前だったら自殺を考えるw
・子供が気の毒すぎる