はじめてのおつかいでの事故死の真相…
子供がかわいそうだと話題に…




日本テレビの人気長寿番組「はじめてのおつかい」2018で
今回も泣いて、笑えて、感動する小さな子供たちの
はじめてのおつかいが放送される。

はじめてのおつかいという番組は昔から批判的な意見が多い番組で

「あんな小さい子供に買い物行かせて
子供だから急に道を飛び出して事故したら・・・?」

と考える視聴者は多い。

確かに小さな子供に一人で買い物に行かせるのは、危険かもしれない。
だが、小さい子供にとってはじめてのおつかいをするというのは
親を助けているのと同じで小さな親孝行を経験する貴重な体験。

出演させる子供たちを守るため、
日本テレビ局側スタッフが細心の注意を払っている。

番組スタッフは親御さんと念入りに打ち合わせして、
おつかいのプランやルートをチェック。

事故に合わないよう車の通りが少ない場所、大勢の番組スタッフを配備し、
誘拐事件などに巻き込まれないように注意しているそうだ。

しかし、ネット上でははじめてのおつかいで事故死したという噂が出回っています。

はじめてのおつかいでの事故死の真相

「犯人」というワードも関連ででてきて
お蔵入りの放送があったのかと思われました。

結論から言うとテレビ番組「はじめてのおつかい」で事故死はガセで
「初めてのおつかい中に事故死」の報道に錯覚・勘違いして噂されました。

この「初めてのおつかい中に事故死」とは
東本友紀ちゃん(6歳)ひき逃げ事件のことを指します。

またこの「初めてのおつかい中に事故死」について
ヤフー知恵袋で以下のような質問をした方もいました。

東本友紀ちゃん(6歳)ひき逃げ事件について・・・
「2001年12月13日(木)天気は雨、午後5時ころ、
おじいちゃんの手作り自転車でスーパーに買い物に行く途中、
交差点でトラックにはねられ死亡。
トラックはそのまま逃走!

はじめてのおつかいでの悲劇だった・・・。」

この事件って当然トラック運転手は悪いです!一刻も早く捕まえて欲しいと思っています。
しかしこの友紀ちゃんの両親も問題ありだと思いませんか?
寒い12月の午後5時はもう真っ暗ですよ。しかも雨が降っている・・・
その中で6歳の子供を「はじめてのお使い」に行かせますか?

ぜひ同じ年頃の子供がいる方に答えて頂きたいのですが、宜しくお願いします。
私なら考えられない行為なのですが、過保護でしょうか?
是非意見を聞かせてください!!

こうして「はじめてのおつかいで事故死」という言葉だけが独り歩きし、
なぜかテレビ番組「はじめてのおつかい」で事故死したと
勘違い・錯覚したのでした。

はじめてのおつかいで我が子を失う人が増えた

我が子が成長することは、親として喜ばしいもの。
小さい子供ながらできることが増えていくと
誰よりも褒めてあげたくなるものだ。

しかし、5歳の子供が1人で買い物へ行く途中、
車にはねられて死亡する事故が発生しました。
痛ましい内容にネット上からもショックの声があがっています。

他にもおつかい最中で事故にあってしまう子供はあとを立たないようです。
犯人が悪いようにも思われるが親の責任を問う声も当然あります。

テレビでのはじめてのおつかいの影響は大きい?

はじめてのおつかいの影響も大きく関わっているのではないでしょうか?

テレビの影響で幼い頃から子供を幼い頃から
おつかいさせる場合もあるでしょう。

「放任・自立」とは名ばかりの育児放棄というとらえる人もいるようです。

世代間による教育方針の違いが、
モラルの低さへの認識につながっているのかもしれません。

もちろん、事故が起こったら責められるべき人は犯人です。
とはいえ、「子供を1人でおつかいさせなければ…」
との声があがるのも仕方がないのかもしれません。

犯人も悪いですが親の責任も問われています。

ネットでの反応

・親は自立心をと思ったのか分からないけど、
暗い危険な時間に買い物に行かなければならなかった
子供がかわいそうだと思う

・同じく5歳の子供をもつ親として過保護と呼ばれても良いから
子供は1人で出掛けさせないようにしたいと思った

・昼間ならともかく、薄暗い夕方に1人で買い物に行かせるなんて考えられない

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