エレベーターで階数ボタンを押し間違えた時に取り消す方法…
いざという時に役立つと話題に…
高層ビルの階数が60階前後もあるのは当たり前です。
一般の人が60階もあるビルやマンションを階段で上るのは
階段を上って体力づくりを目的とした大会でなければ使いません。
やはりお世話になるのは「エレベーター」ですが、
行き先の階数ボタンを押し間違えてしまうことは誰しも経験があると思います。
そこで今回はエレベーターで階数ボタンを押し間違えた時に取り消す方法を紹介します。
エレベーターで階数ボタンを押し間違えた時に取り消す方法
動画では何が起きたかわからない方のためにメーカーごとのダブルクリック方法を紹介します。
いずれもキャンセルしたい階数ボタンを訂正する場合です。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=XK9CAzG8huM
・HITACHI(日立製作所):ドアが開いている間に2連打
・TOSHIBA(東芝エレベーター):ドアが開いて無くても2連打
・MITSUBISHI(三菱電機):ドアが開いている間に2連打
・FUJITEC(フジテック):ドアが開いている間に2連打
・OTIS(日本オーチス):ドアが開いている間に2連打
・Panasonic(パナソニック電工):ドアが開いている間に2連打
東芝以外のエレベーターは開いている間に2連打すると訂正できるようです。
長押し(古いタイプ)
メーカーごとに、押す秒数が違うのでそれぞれ紹介します。
この場合もキャンセルした階数ボタンの訂正です。
・HITACHI(日立製作所):機種によって1秒ほど押し続ける。
・TOSHIBA(東芝エレベーター):1秒ほど押して点滅したらもう一度押す。また、3~5秒押し続ける。
・MITSUBISHI(三菱電機):古い場合は、押し続けるとOKの機種もある。
・FUJITEC(フジテック):強く2連打か、5〜10連打
引用:https://www.youtube.com/watch?v=VEsvZLsyRv0
またFUJITEC(フジテック)では×をなぞると訂正できる機種もあるそうです。
長押しでは訂正するのがためらわれる操作方法もありますが、
まずは「ダブルクリック」を覚えておくとエレベーターでイライラしなくてもすみそうですね。
ネットでの反応
・動いてる間にキャンセルしたらどうなっちゃうんだ!?
・最近は15人以上のエレベーター(オーダー型)は標準で使えますが、
セキュリティーの関係上2箇所以上呼び登録が無いと
キャンセル出来ません。(2箇所停止は機能があっても使えない)・最新であっても設置場所によっては機能しない場合もあるみたい。