地球を地下へ掘っていくとどうなるのか?
地下にはロマンが沢山あった…
地球を地下へ掘っていくとどうなるのか?
地球を地下へ向かって行ったらどうなっているのでしょうか?
マグマ?そうかもしれません。
都市伝説では地底人がいるかもしれないという話もあります。
地球空洞説によると地球の内部は空洞であり、
太陽があったり巨大生物がいるそうです。
実際、地球の地下はどうなっているのか調査されたことがあります。
西ロシアの奥地、極寒の砂漠地帯に
科学的実験が行われた残骸がありました。
この穴はコラ超深度掘削杭と言われ、
およそ12,000メートルあります。
海の深度よりも深く、世界で最も深い穴と言われています。
この穴は1970年代から採掘が始まり、
24年間掘り続けました。
「私たちが住む大地の下はどうなっているのか?」
ソ連の科学者が調べようとしました。
地底12,000メートルで発見したもの
1.大量の水
まず一つ目が超深度エリアに大量の水があったことです。
科学者たちはまさか水が見つかるとは思っていませんでした。
地下水と違い、岩石が破砕され、
深部由来の水が詰まっていました。
また、驚いたことに生物はいないと思われていましたが
深度6.7キロのところで20億年前の地層に存在していたと見られる
小さなプランクトンの化石が発見されました。
このコラ超深度掘削杭計画は地下12000メートルを超えた地点で
想像以上の高温(地温180度)に遭遇し、
残念ながら1990年代に中止されています。
また、学者たちや作業員を悩ませる不可解な出来事もあったそうです。
地下深部から悲鳴のような奇妙な音が聞こえてきました。
通称「地獄の音」と呼ばれています。
■地獄の音の動画
引用:https://www.youtube.com/watch?v=0IZ6_ji6tG0
ドリルを引っ張られたり、
ドリルが引っ張られて消えたことも・・・
日本でも新潟で資源調査のために掘られた6,300メートルの穴でも
底面の温度は200度前後まで上昇したそうです。
2.卵の殻
採掘に24年間をかけたコラ超深度掘削杭は
地球の中心部までの道のりが0.002%でしかありません。
地球は大きく分けて3つの層からできています。
表面を地殻が覆い、その下にマントル、中心部に核です。
卵に例えるなら
地殻は卵の殻でマントルは白身、核が黄身といった具合です。
マントルプロジェクト
世界初のライザー式化学掘削船「ちきゅう」で
地球内部のマントルまで海底を掘り進める計画があります。
2017年9月に事前調査が行われることになりました。
マントルへは大陸地域で
地下30〜70km以上の深さにまで行かないと到達しません。
掘り進める海底はハワイ沖、コスタリカ沖、メキシコ沖の
太平洋にある3ポイントに絞られています。
このプロジェクトは2020年代初めに掘削がスタートする予定です。
地球内部がどうなっているのか
続報に期待したいですね。
ネットでの反応
・ドリルも溶けたらしいですよねぇ
地獄の音は怖かった…。・宇宙行く前に頑張って地球掘れば
宇宙に関するヒントがたくさん詰まってるのでは!?・【ブラジルの人、聞こえますかー】ができる日は来るのか。
・地球を卵で例えるとか天才過ぎる