暴れる、怒鳴る、徘徊…
認知症の母と暮らす娘が笑顔で向き合えるようになった秘訣とは…


認知症の母と暮らす娘

酒井アサヨさん(87歳)は、2004年に認知症と診断されました。

以来、娘の章子さん(55歳)は一緒に生活しながら介護に努めてきました。

自分が住む場所も認識できず、家族のことも思い出せない。

4年間で1388回もの徘徊を繰り返し、暴れる、怒鳴る、暴言…

当初はそんな想像を絶する母の症状に
「私の人生これで終わった」と思うほどの介護生活だったといいます。
しかし、今は精神的に追い込まれることはほとんどなくなったのだそう。

笑顔で向き合えるようになった秘訣

引用:https://youtu.be/LCYR43TNQXA

認知症の母に振り回されるのではなく、母との世界を楽しむこと。

とりとめのない母の言葉に対し、
まるでお笑い芸人のように返していく章子さん。

ここまでなるのに相当な苦労があった事でしょう。

今、同じ状況で苦しんでいる方、
もしくは「もしも自分の親が認知症になってしまったら…」と不安な方は
この逆転の発想を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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