iPhoneケーブルの断線を防ぐ簡単な裏ワザ…
耐久性も向上し、長持ちすると話題に…
断線しやすい充電コードの根元
スマホとセットで必要な充電コードの根元が千切れやすいと思ったことはありませんか?
使用期間が長引くほどコードの根元が断線しやすくなるのは
折れ曲がりに弱く表面の素材が破けてしまうためです。
使えなくなったコードは買い替えたり、交換するほかありません。
しかしTwitterユーザーである
「鉄血のタコヤキNB1(@takoyaki_ogre)さんがこの問題を見事に解決してくれました。
ついにiPhoneコード断線。
1年以内じゃないから、無償交換できないじゃん。 pic.twitter.com/JL0ziUxBoS— ろみー (@rommy927) September 10, 2014
引用:https://twitter.com/rommy927/status/509586605439320064
ついにiPhoneコード断線。
1年以内じゃないから、無償交換できないじゃん。
充電コードの根本が折れ曲がることがないよう、あるもので補強する裏技をツイートしています。
充電コードを無償交換しようにも保証期間を過ぎていれば、
新しいものを購入しなければいけません。
ですが、ある裏技なら長持ちさせることができます。
iPhoneケーブルの断線を防ぐ簡単な裏ワザ
なんとボールペンの中に必ず入っているバネ部分のみを
充電コードの根元に巻き付けるだけで良いのです。
ボールペンなら多くの人が持っているため、
急に必要となってもすぐに試すことができます。
Apple製品を買ったら一番最初にする事は、充電コードの根元をボールペンのバネで補強する事。これをやってから千切れ無くなった pic.twitter.com/uytFYiSmhR
— SHiNji (@shinji_rgm79) October 31, 2014
引用:https://twitter.com/shinji_rgm79/status/528182622090850305
Apple製品を買ったら一番最初にする事は、
充電コードの根元をボールペンのバネで補強する事。
これをやってから千切れ無くなった
単純な方法ですが折れ曲がりを防ぐには最適な方法と言えるでしょう。
しかしボールペンのバネは基本的に1つ繋がりなので
充電コードの根元にバネをはめるやり方がイメージしにくいかもしれません。
投稿者さんが写真で説明していますが、
つまようじなど先端が細いものを使い、バネを充電コードの根本にかけてクルクル巻き付けていくだけです。
バネのハメ方が分からないとのリプを幾つか頂きましたので
こんな感じです
サクッと爪の隙間とかに入ったりするので爪楊枝とか使うと良いかも pic.twitter.com/c9nIae8GSt— SHiNji (@shinji_rgm79) November 1, 2014
引用:https://twitter.com/shinji_rgm79/status/528396767201480704
バネのハメ方が分からないとのリプを幾つか頂きましたので
こんな感じです
サクッと爪の隙間とかに入ったりするので爪楊枝とか使うと良いかも
慣れれば時間もさほどかからないため、忙しい日でもすぐにできます。
今ままで消耗品だとおもっていた充電コードが
この裏ワザによって末永く使えるアイテムに早変わりしました。
耐久性も向上
投稿者さんのほかにも充電コードの根元をボールペンのバネで補強している人たちがいました。
ものによって耐久性に差はあるようですが、
バネによる補強はかなり有効なようです。
しかし、いくらバネをつけて耐久性が上がったとしても
雑に扱っていれば当然のことながら充電コードの寿命は縮まります。
くれぐれも気をつけましょう。
なおこのやり方の弱点はバネを使う代わりにボールペンが使えなくなることですが、
それは捨てる予定のボールペンさえあれば問題ないですね。
また充電コードだけでなくイヤホンなどにも効果的とのこと。
新しく買い替えずとも使い続けていられるというなら、
手持ちのコードすべてに試してみるのも良いですね。