そうめんを茹でる時にあるものを入れてみて…
その食感に驚くことになる…
夏といえばそうめん。
暑い日にツルッとたべるのがたまりませんよね。
今回はネットで話題となっていた
衝撃のもちもち麺の作り方を紹介します。
茹でる時に『とあるもの』を入れるだけで
食感がもっちもちになるんだとか・・・!
そうめんを茹でる時にあるものを入れてみて
「梅干し!」そうめんを梅干しと一緒に茹でることで、
コシのある美味しい麺に仕上げることができるそうな。
作り方
・ そうめん 200g
・水 2リットル
・ 梅干し 1粒①お鍋に水を入れ沸騰直前に梅干しを丸ごと入れます。
②①にそうめんを扇状に入れ、素早くかき混ぜます。
麺がほぐれたらかき混ぜるのをやめ、麺の袋などに記載された指定時間茹でます。③ザルにあげて、水でしっかり洗い、余分な塩分とぬめりを落とします。
④氷水で数秒締めたらお皿に盛り付け完成です。
ちなみになぜモチモチになるのかというと・・・
梅干しを入れることで茹でるお湯が酸性になるため、
そのお湯で麺を茹でると麺のデンプン質が溶け出すのを防ぎ
コシがあるモチモチの麺に仕上がるのだそうです。
この方法はうどんなどにも応用できるということですから
ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
これからの夏にこの茹で方は大活躍してくれそうです。