毒もなくゴキブリ、ネズミを食う最強のクモ…
人に有益しかない益虫だった…
害虫やゴキブリを食べてくれるアシダカグモ
https://twitter.com/nekonekorrr098/status/893041219223277568
引用:https://twitter.com/nekonekorrr098/status/893041219223277568
アシダカグモがいるってことはゴキブリかネズミかが家にいるってことですね……(´・_・`)
— 阿久 (@0607Akyu) August 5, 2017
引用:https://twitter.com/0607Akyu/status/893752655234781184
そうそう。徘徊性ですしね。
但し、しおり糸を敷いたり、幼体はバルーニングを行うので糸は使います。しおり糸は回収すると思われるので家に残らないはずですが、幼体のバルーニングは、その過程で失敗して部屋に糸が残る可能性もあります。ここら辺は気を付けるべき事項ですね
— シャリート (@BlackfinSlyt) August 5, 2017
引用:https://twitter.com/BlackfinSlyt/status/893842532039184385
と言うか、家にいるだいたいのクモは虫を食べてくれる良いクモなんで生かしてます
クモはそのまま放置しときましょう!(毒グモ以外)— とく琥珀 (@SOC00v3XwQd2ctU) August 5, 2017
引用:https://twitter.com/SOC00v3XwQd2ctZ/status/893780292846010368
https://twitter.com/memama78/status/894079399821156352
引用:https://twitter.com/memama78/status/894079399821156352
アシダカグモの生態
クモの生活は網をはってそれに餌がかかるのを待つものと
自分で歩きまわって餌を捕まえるものの2つに分けられます。
これを造網性(ぞうもうせい)、そして徘徊性(はいかいせい)という。
アシダカグモは網を張って餌を捕まえるんじゃなく、
自分の足で歩きまわって餌を取る徘徊性(はいかいせい)のクモ。
日本の徘徊性のクモの中では一番大きいそうです。
だから家のあちこちで見掛けます。
主に温暖な温かい地域に生息しており、
日本だけじゃなくて世界中に生息しています。
元々は外国のクモでしたが人間が貿易をする時の荷物の中に
まぎれこんで入り込んだようです。
アシダカグモの子グモは体が小さいので捕まえる餌も小さい。
タマバエ・ユスリカ・ショウジョウバエなんかを捕まえて食べます。
子グモは歩きまわって捕まえるんじゃなくて、
じっとして近づいたものを捕まえる。
アシダカグモは捕まえた餌を糸でぐるぐる巻にはしません。
子グモはゴキブリの幼虫を好んで食べるようです。
どっちも夜行性で生活の場所も一緒だからと言われています。
また、アシダカグモの寿命は5年~7年ぐらいです。
アシダカグモは寿命の長いクモで
平均して雌(メス)が約7年、雄(オス)が約5年。
人間と一緒でメス(女性)が長生きします。
クモと聞いただけで嫌な顔をしたり、
気味悪い・恐いという人が多いですが、
アシダカグモは益虫なので殺さないであげてください。