怒りやすい人と怒りにくい人の違い…
こんなにも思考に差があった…
あなたの身近な人にもきっといると思いますが
「すぐに怒る人」、「滅多に怒らない人」
なぜここまで差が出るのでしょうか?
漫画家のさわぐちけいすけ (@tricolorebicol1)さんが制作・投稿した
「怒りやすい人と怒りにくい人の違い」を巡る作品に注目が集まっています。
怒りやすい人と怒りにくい人の違い
無駄に怒ってしまう時は「自分が被害にあった事実」しか見えていない pic.twitter.com/4ScTaf4wXC
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) November 5, 2017
引用:https://twitter.com/tricolorebicol1/status/927072424805285888
あらゆるパターンを想定しつつ短くまとめる技術がまだ無いので「怒る必要のない状況」に限定しています。どんな時でも怒っちゃダメ、とは思いません。無駄な怒りが減ったら良いかも、程度のまとめです。
— さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1) November 5, 2017
引用:https://twitter.com/tricolorebicol1/status/927097044719644673
怒りやすい人の特徴
・自分に何かが起きると「被害を被った」と考える
・誰が悪いかをはっきりさせようとする
・その後、性格によって「逃避、攻撃、交渉、相談」の行動を取る
あまり怒らない人の特徴
・自分に被害が起きてもまずは周囲の状況を判断する
・自分のことより相手の立場で考えようとする
・結果的にポジティブになり、怒りメーターがあがらない
発生したミスを、「取り返しがつかない」と捉えるか
「腹を立てても仕方がない」と捉えるか。
いっときの感情で本質を見失うことがないよう、
常に冷静な対応で返せる心の余裕を持ちたいですね。
ネットでの反応
・水だったらいいよいいよ乾くしってなるけど
コーヒーとかだったら流石に怒るかもしれない・怒りを持つのは自然なこと。問題は伝えかた
・店員の態度にもよるけど、私も基本怒らないなー。
自分も店員のときあったから、そっち側の気持ちが分かってしまって。。
怒るって疲れるんだよー。
怒ることでより怒りも増幅するし。
だったら平和に済ませたい。・これ難しいのは、ブチ切れてもいけないし、そのまま済ませてもいけないこと。
被害が出たのなら、しっかり請求することも必要。
自分に過失がないのに損失を自分が持つことこそ馬鹿らしいからね。