ギネスブック公認の世界最大のクモにネズミを近づけた結果…
恐ろしすぎると話題に…
ギネスブック公認の世界最大のクモ
ギネスブックにも登録されている
世界最大の毒蜘蛛・ゴライアスバードイーター。
(和名:ルブロンオオツチグモ)
その大きさは大人の手と較べればこの通り。
大きな鋏角を持ち、噛まれると
小型犬に噛まれるくらいの怪我をすることになるそうです。
「バードイーター」という名前がついていますが、
鳥を食べることはありません。
その大きさから「トリをも食べるクモ」という
意味で付けられた名前だそうです。
野生では様々な昆虫やトカゲやカエルなども捕食していて、
飼育する場合は、マウスやコオロギを与えるとか。
ゴライアスバードイーターにマウスを与えると
このゴライアスバードイーターに
生きたマウスを餌として与えた動画があります。
どのように生きたマウスを捕食するのか・・・
捕食は一瞬の出来事でした。
ゴライアスバードイーターはトゲのような細かい刺激毛で
全身を覆っていて人間にはかゆみをもたらす程度ですが、
マウスに致命傷を与えるくらいの攻撃力があるそうです。
これは逃げられませんね。
こんな蜘蛛を見たら腰を抜かしそうです。
でも南米北東部では食用にされているそうです。
ネットでの反応
・かっけえな。昔、こんな名前のバンドがあったような。
・このクモを飼う人もいるのがすげー
・マウスが無警戒過ぎて・・・
・怖いけど重要な蛋白源として食べられてるんだよな