葬儀の場で注意すべきこと…
香典泥棒が頻繁に起きていた…
葬儀の場で注意すべきこと
一般的には通夜・告別式・火葬をすべて合わせたものを葬式と呼びます。
通夜は告別式の前夜に行われるもので、
遺族が故人のそばで火を絶やさないようにして過ごします。
告別式は出棺の前に行われる儀式で
会葬者が故人に別れを告げるための儀式です。
一般的に葬儀と言われればこの告別式を指していることがほとんど。
そんな葬儀の場で大切な家族を亡くしたとき、
様々な事に追われる中ただでさえ精神的に弱っている状態で信じたくない事ですが
香典泥棒が頻繁に起きているというのです。
香典泥棒が頻繁に起きていた
大切な人とのお別れの場で
こんなひどいことが頻繁に起きているという事実があります。
葬式出す人に言いたいが言うと色々面倒なので今言っておくから後日思い出してくれ
香典泥棒が高確率で近くに存在するので気をつけろ、危ないのはお骨あげとか初七日とかのごっそり近親者が出かけるタイミングだ!親戚も信用するなよ!うちは親父の会社関係のやつを1束やられたぞ!(すげえ金額
— もふ⋈きち(できる範囲で献血をしないか?) (@LCW_mofu) April 8, 2017
引用:https://twitter.com/LCW_mofu/status/850602051511787520
頻繁している事態は香典泥棒です。
さらに、香典泥棒が起きる要因として
警察に届けられないという現状があります。
警察に届けたくてもまさか参列者全員の指紋とるわけにもいかず
事を荒立てるのも…ってなりがちなので、
ほんとお家でお見送りとかお商売で人の出入りの多いとこは
気をつけてほしい
お金に関してはだれも信用できない
大事な人を送り出すための葬儀で
「香典を盗んでやろう」と考えている人がいるというだけでも悲しい話です。
遺族がしっかり管理していなければ
こういった被害を完全に防ぐことはできません。
大切な人を送り出す日が
「泥棒の被害に遭った日」という悲しい思い出にならないように
葬儀場などと協力し、遺族がしっかりと対策を講じることが
何よりも大切なのではないでしょうか。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/12929054/
ネットでの反応
・人として許せない。
でも、性善説じゃ防ぎ切れないからしっかりとした対策が必要ですね・私も被害に遭った。打ちひしがれている時に、本当にツラかった。
・最近では葬儀場も対策を講じているようです。
そもそも「盗もう」などという輩がいなければこんな心配をする必要もないのですが