ブラックバスを1年間食べ続けた結果…衝撃の結果に・・・

ブラックバスを1年間食べ続けた結果…
衝撃の結果に・・・

ブラックバスは淡水魚として日本に持ち込まれたのは1925年ころ、
以降は主に湖における釣りの獲物として人気はありますが、
食べるとなると生臭いのではないか?というイメージが先行していますが…

ブラックバスとは

スズキ目サンフィッシュ科オオクチバス属の魚。
カナダ南部からメキシコにかけての湖沼，河川に分布し，8種ほどが知られるが，各地に放流もされている。
オオクチバス Micropterus salmoides は静水に最も普通のもので，
全長は普通 40cmぐらいであるが，1m近くにもなる。
日本には 1925年に移入され，神奈川県の芦ノ湖に放流されたものが最初といわれる。

引用元: https://kotobank.jp/word/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%90%E3%82%B9-126208#E3.83.96.E3.83.AA.E3.82.BF.E3.83.8B.E3.82.AB.E5.9B.BD.E9.9A.9B.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E5.B0.8F.E9.A0.85.E7.9B.AE.E4.BA.8B.E5.85.B8

ブラックバスを1年間食べ続けた結果

今年一年ブラックバスを食い続けたおかげで食費全然かからなかった
おすすめ節約術だぞ

釣った奴食ってんの？

くさそう

魚食いすぎると結石できやすく成るから注意なあれまぢで痛いから

お腹は壊さなかった？

全然臭くないし体も壊さなかった環境によると思うが

ずいぶん田舎に住んでるんだな普通は臭くて食えないと聞いた

騙されたと思って食ってみろ絶対後悔すると思うから

<< 絶対後悔するって騙す気マンマンじゃないか << 後悔すんのかーい寄生虫いそう間違えた　絶対後悔しないと思うから

ブラックバスは調べてみると食用として案外ポピュラーなようです。
ただ下ごしらえが面倒くさそうですが…

魚料理が苦にならない人なら良いでしょうね。
様々な質問や共感が上がりました。

ブラックバス調理法

調理法教えてくれ泥は当然吐かせるよね？

臭くないって綺麗な池か川の近くにでも住んでんのか？

バス釣れるなら上手いんだろうしシーバス釣ったほうが美味くね？

ニジマスの方が美味しいよ！サーモンみたいなもんだし

サーモンはマスだよ

汚染物質蓄積して何が楽しいの…

スズキの仲間だから下処理次第でおいしく食えるだろ

そんなに綺麗な水の所だったら他の魚も釣れそうなもんだけどな

どぶみたいな池にいるやつは食べたくないな川バスならまあ

見た目は綺麗な白身で普通にうまそうなんだよな

まあ元々食用で輸入されたしな
アホみたいに水抜いたり駆除する暇があるんなら水質と環境改善に力入れろって話

見た目だけだとタイだよね

あぁ　旨ければ普通にスーパーで流通してるハズだし・・・・・
あれ？　もしかして西友とかの魚不明のパンとかもしかしてｗｗｗ

ちゃんと処理すればうまいぞ

調理法は？

ムニエルか天ぷらかフライがいい刺し身も美味しいらしいけど流石に川魚の刺し身は危険だと思う…

一番簡単な調理法の塩焼きが不味いって時点でオワコンだな
食用で輸入されたってのが信じられないわ

ドブ川の住人汚染魚を？神経が理解できない。
そのうち謎の感染病にかかっても、困るのはイッチだくやからな。

ブラックバス調理法

淡水魚の中ではアユやイワナは人気がありますね。
塩焼きで食べられた人は多いでしょう。
野外で食べるとまたおいしく感じます。

ただ淡水魚に付きものの臭いも気になるし、ブラックバスも美味しいのでしょうか?

食べた人の意見は正に人それぞれ！感想は賛否両論といったところです。
しかし、塩焼き・燻製・から揚げなど調理法を工夫すると意外にイケるようですよ。

味としては白身魚特有の淡白であっさりした味だということです。
以下の動画にブラックバスの調理法が記録されていますので興味のある方は参考にして下さい。

引用：https://youtu.be/t5XfCOGl_jY

1.ウロコをウロコ落としなどでしっかり落とし、きれいに全体を洗い流します。

2.次に頭を切り落としますが、まず胸ビレの後ろに包丁を突き立て中骨を断ち切り、
腹側の方にも包丁を刺しますが、内臓を傷つけないように切り込みをいれて、
頭をねじって内臓ごと引っ張り出すように頭を外します。

3.身を3枚におろすために、まずは片側の背の方から包丁をいれて中骨まで切れ込みを入れ、
腹側も同様に中骨まで切れ込みを入れます。その後料理バサミを使い、身を切り離します。

4.逆側の身も同様に切り離し、左右の身を骨から切り離し3枚にします。

5.腹部の浮き袋周辺の脂身はフライや天ぷらにする場合は肋骨と一緒にすきとり、
煮付や焼き魚にする場合はウロコ落としなどを使ってこすり落とすとよいでしょう。

6.皮は柳刃包丁などを使ってはぎとります。
ブラックバスの大きさが30cm以下であれば臭いがないことも多いようですが、
気になる人ははぎとってください。

7.フライや天ぷら用にする場合、
身は中骨のあった位置にある血合い骨を取り除いて下処理は完了です。