旅館にあるコレは灰皿じゃない…
日本人は意外と日本のマナーを知らないと話題に…



旅館やホテルにある容器を灰皿だと思ってタバコを捨ててしまう人がいるようですが、
これは茶こぼしと言って使い終わった茶葉を入れる道具です。

最近では置いているところも少なくなってきているようですが、
知識として覚えておいてもいいと思います。

旅館にあるコレは灰皿じゃない

タバコを普段から吸っていて意識している人は
灰皿に見えてしまうのかもしれませんが、
タバコを置く窪みもないので灰皿ではないことは明らかですよね。

しかも茶器のそばにあるならお茶に使うのだと想像できます。

最近はティーバッグが主流になっていたりして
急須を使う方式の旅館が減っていて茶こぼしがないこともあるそうです。

しかし老舗旅館などではまだあるそうですので
そういったマナーはきちんと学んでおきたいものですね。

日本のマナーなので日本人こそ知っておくべきです。

ネットでの反応

・部屋にいれる前に試験が必要なのでは?
「和室の使い方テスト5級終了の方のみ宿泊可」とか…

・特にこれなんか喫煙者っていう嫌われやすい集団に所属してるんだからね。

・タバコを吸う人たちは自分専用の灰皿を持ち歩くようにしたらどうかしら。
家に帰って吸殻を棄てるときに今日は何本吸ったか確認できるし、
灰も吸殻も他所さまのところに棄てずに済む

・これ、灰皿だと思うおバカさんいるの…??衝撃。
明らかにお茶セットの中にあるし、熱でダメになるのわかる素材だし、
何より考えたらわかるはず…

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